意味
混じりけのない、純粋な、不純物のない、汚染されていない
清潔な、汚れていない、汚れのない
全くの、純然たる、完璧な
道徳的に清らかな、貞節な、潔白な
理論的な、応用されていない(例:純粋数学)
発音
/pjʊər/
PURE
💡 最初の「ピュ」は、唇を少し突き出して「p」と「yu」の音を素早くつなげるように発音します。最後の「re」は、日本語の「ア」と「ル」の中間のような音を意識し、舌先を上あごに近づけて軽く丸めるようにすると自然な響きになります。最後を伸ばしすぎないのがポイントです。
例文
This water is pure.
この水は純粋です。
She has a pure heart.
彼女は純粋な心を持っています。
He wants pure joy.
彼は純粋な喜びを求めています。
Her pure smile was bright.
彼女の純粋な笑顔が輝いていました。
That was pure luck.
あれは全くの幸運でした。
The air felt pure.
空気が澄んでいました。
We need pure data.
純粋なデータが必要です。
It's pure business strategy.
それは純粋なビジネス戦略です。
Achieving pure truth is hard.
純粋な真実に到達するのは難しいです。
He valued pure logic.
彼は純粋な論理を重んじました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾したり、「be動詞 + pure」の形で補語として使われます。
- 📝比較級は「purer」、最上級は「purest」と規則変化します。
使用情報
よくある間違い
「pure」は「混じりけのない、本質的に純粋な」という意味で、部屋が物理的に汚れていないことを表す場合は「clean(清潔な)」を使うのが適切です。例えば「pure water(純粋な水)」のように使います。
派生語
語源
📚 ラテン語の「purus」(清い、汚れていない)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は物質的な混じりけのなさを指しましたが、時代と共に、精神的な純粋さや完全性を表す言葉としても使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「純粋な」「混じりけのない」という核となる意味を覚えると、多くの文脈で理解しやすくなります。
- 💡名詞の「purity(純粋さ)」、副詞の「purely(純粋に、全く)」も一緒に覚えて語彙力を広げましょう。
- 💡「pure gold(純金)」「pure intention(純粋な意図)」のように、よく一緒に使われる名詞とのコロケーションを意識して覚えると実践的です。
- 💡「全くの、純然たる」という意味で、例えば「pure luck(全くの幸運)」のように強調表現としても使われることを覚えておきましょう。
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