pure gold
発音
/ˌpjʊər ˈɡoʊld/
pure GOLD
💡 「ピュア」と「ゴールド」をはっきりと発音し、「ゴールド」に強勢を置きます。比喩的な意味で使う際も、価値を強調するために『ゴールド』を少し長めに発音すると自然です。
使用情報
構成単語
意味
不純物のない純粋な金。最高の品質を持つ金。
"Gold that is 99.9% pure or higher, meaning it contains no other metals or alloys. It refers to the highest quality and most valuable form of gold."
💡 ニュアンス・使い方
この意味では、文字通り物理的な物質としての「純金」を指します。貴金属の市場、宝飾品、投資などの文脈で使われることが一般的です。そのものの価値や品質が重要視される場面で用いられ、客観的な事実を述べるニュアンスが強いです。フォーマルな文脈や技術的な説明でも使われますが、日常会話で「これは純金でできている」というように使うこともあります。
例文
The ring is made of 24-karat pure gold.
その指輪は24金、すなわち純金製です。
Investors often turn to pure gold as a safe haven during economic uncertainty.
投資家は経済が不安定な時期に、安全な投資先として純金に目を向けがちです。
The central bank holds vast reserves of pure gold.
中央銀行は膨大な量の純金を保有しています。
These ancient artifacts are decorated with delicate pure gold leaf.
これらの古代遺物は繊細な純金の箔で装飾されています。
非常に優れていて、価値があるもの。最高の品質や有用性を持つもの。素晴らしいアイデアや助言など。
"Something that is extremely good, valuable, or useful, often in a metaphorical sense. It describes something that is of the highest quality, extremely effective, or wonderfully helpful."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズの最も一般的な比喩的な使い方です。人、アイデア、情報、助言、パフォーマンス、作品など、あらゆるものが「pure gold」と形容され得ます。対象が「きわめて素晴らしい」「これ以上ないほど価値がある」といった非常にポジティブな感情や強い称賛を表します。カジュアルな会話で友人や同僚を褒める際によく使われますが、ビジネスの場で「これは素晴らしい戦略だ」といったように、チームの貢献やアイデアを高く評価する際にも使われます。ネイティブが聞くと、その対象が非常に高く評価されていることが明確に伝わります。
例文
Your advice was pure gold; it really helped me solve the problem.
あなたのアドバイスは本当に素晴らしかったよ、問題を解決するのに大いに役立った。
That goal by the forward was pure gold, a true masterpiece!
あのフォワードのゴールはまさに芸術品だった、真の傑作だね!
Her sense of humor is pure gold; she always makes everyone laugh.
彼女のユーモアのセンスは最高だね。いつもみんなを笑わせてくれるんだ。
The classic rock album from the 70s is pure gold to music lovers.
70年代のあのクラシックロックアルバムは、音楽愛好家にとっては純金のような価値がある。
The data you collected is pure gold for our research.
あなたが集めたデータは、私たちの研究にとって非常に貴重なものです。
This new marketing strategy is pure gold; it's going to significantly boost our sales.
この新しいマーケティング戦略は素晴らしいですね。売上を大幅に伸ばすでしょう。
His performance in the play was pure gold, earning him a standing ovation.
彼の舞台での演技は圧巻で、スタンディングオベーションを浴びました。
The insights shared during the workshop were pure gold for everyone involved.
ワークショップで共有された洞察は、参加者全員にとって非常に貴重なものでした。
類似表現との違い
「宝石」という意味で、非常に貴重で美しいものを指します。「pure gold」と同様に、人、アイデア、ものに対して使われますが、「pure gold」が最高の品質や価値を強調するのに対し、「a gem」は希少性や輝き、発見の喜びといったニュアンスも含むことがあります。やや詩的な響きを持つことも。
「宝物」という意味で、物理的価値だけでなく、感情的な価値や大切さを強調します。人や思い出、貴重な品に対して使われ、「pure gold」よりも個人的な愛着や重要性が込められることが多いです。
「思わぬ授かり物」「恵みの品」という意味で、特に困っている時に突然現れた助けや幸運な出来事を指します。「pure gold」がそのものの価値を称賛するのに対し、「a godsend」は予期せぬ良い出来事や解決策への感謝の気持ちが強いです。
「一流の」「最高の」という意味で、品質や性能、レベルが非常に高いことを形容します。特にサービスや製品、スキルに対して使われることが多いです。「pure gold」が本質的な価値を強調するのに対し、「top notch」は評価やランク付けの文脈で使われる傾向があります。
「非常に価値のある」「かけがえのない」という意味で、価値がありすぎて値段がつけられないほど、または失うと非常に困るようなものを指します。情報や助言、経験など、形のないものに対して使われることが多いです。「pure gold」は最高の品質や有用性を意味するのに対し、「invaluable」は替えがきかないほどの重要性を強調します。
よくある間違い
「pure」は形容詞として「純粋な」という意味で名詞「gold」を修飾します。「purely」は副詞なので、この文脈では適切ではありません。
英語では、通常、形容詞は修飾する名詞の前に置かれます。そのため、「pure gold」が正しい語順です。
学習のコツ
- 💡「pure gold」は文字通りの「純金」という意味と、比喩的な「素晴らしいもの」という意味の両方で使われます。文脈で意味を判断しましょう。
- 💡比喩的な意味で使う場合、人、アイデア、助言、情報、パフォーマンスなど、形のないものにも広く使え、最高の褒め言葉になります。
- 💡カジュアルな会話では、驚きや称賛の気持ちを込めて「That's pure gold!」と感嘆符をつけて使うと効果的です。
対話例
友人との新しいプロジェクトのアイデアについて
A:
I was thinking, what if we combine our social media strategy with influencer marketing?
考えてたんだけど、ソーシャルメディア戦略とインフルエンサーマーケティングを組み合わせたらどうかな?
B:
That's pure gold! Why didn't I think of that? It's genius!
それは素晴らしいアイデアだね!なんで思いつかなかったんだろう。天才的だ!
会議で同僚の提案に対して
A:
So, my proposal is to streamline the workflow by implementing this new software.
私の提案は、この新しいソフトウェアを導入してワークフローを効率化することです。
B:
That's pure gold, Sarah. It addresses all the bottlenecks we've been facing.
サラ、それは本当に素晴らしい提案だね。私たちが直面していた全てのボトルネックを解決してくれるよ。
Memorizeアプリで効率的に学習
pure gold を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。