意味
(人や行為を)罰する、処罰する、懲罰する、苦しめる
発音
/ˈpʌnɪʃ/
PUNish
💡 最初の音節「PUN」に強勢を置きます。/ʌ/の音は日本語の「ア」よりも口を軽く開けて短く発音し、二番目の音節「ish」は、日本語の「イッシュ」というよりは力を抜いた「イ」の後に唇を丸めて「シュ」と発音するイメージです。
例文
Don't punish the child.
その子を罰してはいけません。
They punish bad behavior.
彼らは悪い行いを罰します。
He punishes himself daily.
彼は毎日自分を苦しめます。
Nature can punish us.
自然は私たちを罰することがあります。
Teachers punish latecomers.
教師は遅刻者を罰します。
She was punished for lying.
彼女は嘘をついたことで罰せられた。
We must punish crime.
我々は犯罪を罰しなければなりません。
Punish wrongdoings fairly.
不正行為は公正に処罰しなさい。
The law will punish them.
法律が彼らを罰するでしょう。
You should punish injustice.
あなたは不正を罰すべきです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞なので、目的語を直接取ります。`punish (人/行為)` の形になります。
- 📝`punish someone for something` の形で、「何か(罪や行為)に対して誰かを罰する」という意味になります。
- 📝受動態で使われることも多く、`be punished (for something)` の形で見かけます。
使用情報
よくある間違い
`punish`は他動詞なので、目的語(罰する対象)を直接取ります。前置詞の`to`は不要です。
類似スペル単語との違い
`punish`はより広範な「罰する」を意味し、法的・身体的な処罰を含むことがあります。`chastise`は主に口頭での叱責や、比較的軽い身体的懲罰(特に子どもに対して)を指すことが多いです。
`punish`は行為に対する報復的な罰を意味しますが、`discipline`は行動を改善させるための訓練やしつけ、教育的な意味合いが強いです。罰はその手段の一つとなり得ます。
派生語
語源
📚 ラテン語の'poena'(罰、痛み)に由来し、古フランス語の'punir'を経て英語に入りました。もともとは法律的な処罰だけでなく、身体的な苦痛を与える意味も含まれていました。
学習のコツ
- 💡「〜に対して罰を与える」という場合、`punish A for B` の形で、「Bの行為に対してAを罰する」という意味になります。
- 💡名詞形は `punishment` です。一緒に覚えると語彙力がアップします。
- 💡罰する対象が行動の場合も、その行動自体を直接目的語にできます(例: `punish bad behavior`)。
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