意味
校長、学長、主任、団体の長
主要人物、主犯、主要な当事者
元金、元本、貸付金本体
主要な、最も重要な、主要な地位にある
発音
/ˈprɪnsəpəl/
PRINcipal
💡 最初の音節「prin-」を強く発音しましょう。「-ci-」は「スィ」ではなく、弱く「スァ」のように曖昧母音で発音し、「-pal」も軽く「プァル」と発音するとより自然です。日本語の「プリンシパル」とはアクセントの位置が異なるので注意しましょう。
例文
The principal spoke well.
校長がうまく話しました。
He is the principal now.
彼が今、校長です。
Our principal is very kind.
私たちの校長はとても親切です。
Who is the principal artist?
主要なアーティストは誰ですか?
Repay the principal quickly.
元金を早く返済してください。
Focus on the principal goal.
主要な目標に集中しましょう。
The principal amount is large.
元金の額が大きい。
Find the principal cause soon.
すぐに主な原因を見つけてください。
This is the principal concern.
これが主な懸念事項です。
She met the principal officer.
彼女は主任役員に会いました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、通常は名詞の前に置いて「principal + 名詞」の形で使われます。
- 📝名詞の「校長」は可算名詞なので、単数の場合は 'a principal' のように冠詞が必要です。
- 📝名詞の「元金」は、特定の文脈では可算名詞として複数形 'principals' をとることもあります。
使用情報
よくある間違い
「主要な、校長」を意味する principal と、「原理、原則」を意味する principle は、発音が同じですがスペルと意味が異なります。この文脈では「物語の原則」なので principle が正解です。
類似スペル単語との違い
principalは「主要な」「校長」「元金」を意味するのに対し、principleは「原理」「原則」「主義」を意味します。発音は同じですが、スペルと意味が全く異なるため、混同しないよう注意が必要です。特に書く際には間違いやすい単語です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'princeps' (最初の、主要な、長官) に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「最も重要なもの」や「指導者」という意味で使われ、現代でもその意味合いが残っています。
学習のコツ
- 💡「校長」と「元金」という、一見異なる意味を持つ名詞の用法をセットで覚えましょう。
- 💡形容詞としては「最も重要な」という意味で、しばしば 'main' や 'chief' に置き換えられます。
- 💡類似単語の 'principle'(原則、原理)とのスペルの違いと意味を確実に区別することが重要です。
Memorizeアプリで効率的に学習
principal を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。