意味
漠然とした悪い予感、虫の知らせ、不吉な予知
発音
/prɪˈzɛntɪmənt/
pri-ZEN-ti-ment
💡 第2音節の「zen」を特に強く発音します。「pre-」は「プリ」というよりは「プレィ」に近い、曖昧母音を含んだ音になります。日本語の「ゼ」と異なり、舌先を上の歯茎の裏に近づけて「z」の音を出すとより自然です。
例文
I had a strange presentiment.
奇妙な予感がしました。
A dark presentiment filled her mind.
暗い予感が彼女の心を支配しました。
She felt a presentiment of doom.
彼女は破滅の予感を感じました。
My presentiment proved to be true.
私の予感は的中しました。
He ignored his presentiment.
彼は自分の予感を無視しました。
A chilling presentiment gripped him.
身も凍るような予感が彼を捕らえました。
There was a presentiment of danger.
危険の予感がありました。
The board felt a presentiment of risk.
役員会はリスクの予感を感じました。
Leaders shared a presentiment of decline.
リーダーたちは衰退の予感を共有しました。
A presentiment of change was widespread.
変化の予感が広範にわたっていました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は「a presentiment of + 名詞」の形でよく使われ、「〜の予感」という意味を表します。
- 📝通常は不可算名詞として扱われますが、特定の文脈では「presentiments」として複数形が使われることもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
presentimentとpremonitionはどちらも「予感」を意味しますが、ニュアンスが異なります。presentimentは漠然とした、形のない不吉な予感を指すのに対し、premonitionはしばしば夢や幻覚、具体的な兆候を伴う、より明確な警告や予兆を指す傾向があります。premonitionの方が具体性や強さが伴うニュアンスがあります。
forebodingも「不吉な予感」を意味しますが、presentimentよりも強い不安感や恐怖感を伴うことが多いです。迫りくる災難に対する深い不安や恐怖を指す際に使われます。
語源
📚 この単語は、ラテン語の「praesentimentum」(前もって感じる)や、古フランス語の「pressentiment」に由来し、17世紀に英語に取り入れられました。元々は未来の出来事を、特に不吉な兆候を事前に察知するという意味合いで使われることが多いです。
学習のコツ
- 💡類語の'premonition'や'foreboding'と比較して覚えると、それぞれのニュアンスの違いが理解しやすくなります。
- 💡接頭辞の'pre-'が「〜の前」という意味であることを意識すると、単語の意味を推測しやすくなります。
- 💡文学作品でどのように使われているか調べてみると、その使用場面や深みがより深く理解できます。
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