意味
無駄口をたたく、べらべらしゃべる、くだらないことを長々と話す
発音
/preɪts/
PRATES
💡 「プレイツ」という音に近いです。「pr-」は唇を閉じてすぐに「r」を発音し、舌を巻かずに引いてください。「-ates」の「ei」は日本語の「エイ」のように発音し、最後の「s」は濁らずに「ス」と発音します。
例文
He prates about nothing important.
彼は重要でないことについてべらべらしゃべります。
She prates on for hours.
彼女は何時間もべらべらしゃべり続けます。
He often prates about his past.
彼はよく自分の過去について長々と話します。
Why he prates so much?
なぜ彼はそんなに無駄口をたたくのですか。
He prates, oblivious to others.
彼は周りに気づかずべらべらしゃべります。
He just prates on and on.
彼はただひたすらべらべらしゃべります。
My colleague prates too much.
私の同僚はしゃべりすぎです。
The manager sometimes prates.
その部長は時々無駄口をたたきます。
The speaker prates endlessly.
その話者は延々としゃべり続けます。
Such a person prates constantly.
そのような人物は絶えずしゃべり散らします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「prate」は自動詞として使われることが多く、話題を示す場合は「about」を伴います。
- 📝「prate on」という句動詞で「延々と、しつこくしゃべる」という意味になります。
- 📝「prate away」という句動詞で「時間を無駄話で費やす」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「prate」は「無駄話を長々と話す」という否定的な意味合いが強く、単に「面白い話を語る」場合には使いません。'tell'や'narrate'などの単語が適切です。
「prate」は中身のない話や退屈な話をするときに使うので、前向きな「計画について話し合う」という場面には不適切です。'talk'や'discuss'を使いましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は中世の英語に由来し、低地ドイツ語の'praten'(しゃべる、おしゃべりする)やオランダ語の'praten'(話す)にルーツを持つとされます。元々は「おしゃべりする」という一般的な意味合いでしたが、次第に「無駄話をする」という軽蔑的なニュアンスを帯びるようになりました。
学習のコツ
- 💡「prate」は「無駄話をする」というネガティブなニュアンスを持つことを覚えておきましょう。
- 💡多くの場合「prate about (何かについて)」「prate on (延々としゃべる)」「prate away (時間を無駄話で費やす)」のように前置詞と共に使われます。
- 💡比較的フォーマルな場面や文学的な表現で使われることが多く、日常のカジュアルな会話では'chatter'や'gab'の方が一般的です。
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