prate

/preɪt/

英検準1級C1TOEIC ★★
コミュニケーション日常行動

意味

動詞

くだらないことや取るに足らないことを長々と、しばしば早口で話す、ぺちゃくちゃ喋る

名詞

くだらないおしゃべり、無駄話、長話

発音

/preɪt/

PRAET

💡 「プレイト」と発音します。最初の「pr」は「p」と「r」を滑らかにつなげ、日本語の「プレ」よりも口を丸めずに発音するのがコツです。最後の「t」は軽く破裂させるように発音しましょう。

例文

He likes to prate about nothing.

カジュアル

彼はどうでもいいことを長々と話すのが好きです。

Please don't prate so much.

カジュアル

そんなにぺちゃくちゃ喋らないでください。

She will prate for hours.

カジュアル

彼女は何時間も長話をするでしょう。

His prate bored everyone present.

カジュアル

彼のおしゃべりはその場にいる皆を退屈させました。

Stop prating and listen now!

カジュアル

無駄話をやめて、今すぐ聞きなさい!

Their prate was quite annoying.

カジュアル

彼らの無駄話はかなり迷惑でした。

You always prate too much.

カジュアル

あなたはいつも喋りすぎます。

Avoid prating during the meeting.

ビジネス

会議中は無駄話を避けましょう。

Such prate wastes company time.

ビジネス

そのような長話は会社の時間を無駄にします。

The speaker began to prate.

フォーマル

その講演者は長々と話し始めました。

変形一覧

動詞

現在分詞:prating
過去形:prated
過去分詞:prated
三人称単数現在:prates

名詞

複数形:prates

文法的注意点

  • 📝動詞として使う場合、目的語を取らずに "prate on" や "prate about" のように前置詞句を伴うことが多いです。
  • 📝名詞として使う場合、不可算名詞として扱われることが多いですが、"a prate" のように数えられる場合もあります。

使用情報

フォーマリティ:カジュアル
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話人間関係批判・不満文学・創作教育ビジネス議論・討論

よくある間違い

He prated something important.
He said something important.

「prate」は「くだらないことや取るに足らないことを長々と話す」というネガティブなニュアンスを持つため、重要な話題には使いません。単に「話す」という意味なら "say" や "speak" を使いましょう。

類似スペル単語との違い

chatter

「chatter」も「おしゃべりする」ですが、「prate」ほどネガティブな意味合いはなく、友人とのおしゃべりなど、楽しくて軽い会話にも使えます。「prate」は内容が「くだらない、取るに足らない」という批判的なニュアンスが強いです。

babble

「babble」は「ぶつぶつ言う、意味不明なことを喋る」という意味合いが強く、幼児の不明瞭な発言や、興奮して早口で話す様子を指します。「prate」は内容は不明瞭でなくても、無益で長々とした話を指します。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
praten (おしゃべりする)

📚 15世紀初頭に中低ドイツ語またはオランダ語の「praten」(おしゃべりする)から英語に入りました。これは、しばしば無益な話を長々とすることを指すようになり、現在のネガティブなニュアンスにつながっています。

学習のコツ

  • 💡「prate」は「無駄話をする」というネガティブな意味合いを持つことを覚えておきましょう。
  • 💡動詞と名詞の両方で使えますが、動詞として使うことが多いです。
  • 💡「prate on about ~」で「〜について長々と無駄話をする」という形でよく使われます。
  • 💡フォーマルな場での使用は避け、相手に批判的なニュアンスを伝えたいときにのみ使いましょう。

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