postdate

/poʊstˈdeɪt/

英検準1級B2TOEIC ★★★
ビジネス金融法律文書管理

意味

動詞

日付を後にする、先付する(小切手や書類などに実際の日付より後の日付を記入する)、(ある出来事の)後に日付を設定する

発音

/poʊstˈdeɪt/

postDATE

💡 「postdate」は「ポゥストデイト」のように、最初の「post」の「o」は「オウ」と二重母音で発音し、語尾の「t」は破裂させすぎないのが自然です。特に、強勢は第二音節の「date」に置かれ、「デイt」と強く発音します。日本語の「ポスト」や「デート」とは少し異なる響きになるので注意しましょう。

例文

I will postdate this check.

カジュアル

この小切手は先付にします。

They postdated the letter.

カジュアル

彼らは手紙を先付にしました。

We should postdate this memo.

カジュアル

このメモは先付にすべきです。

He asked to postdate it.

カジュアル

彼はそれを先付にするよう頼みました。

I'll postdate the payment.

カジュアル

支払いを先付にします。

The sender postdated the mail.

カジュアル

差出人が郵便物を先付にしました。

Please postdate the document.

ビジネス

書類の日付を後にしてください。

Can you postdate my invoice?

ビジネス

請求書を先付にできますか?

Do not postdate this contract.

フォーマル

この契約書は先付にしないでください。

Banks cannot postdate checks.

フォーマル

銀行は小切手を先付できません。

変形一覧

動詞

現在分詞:postdating
過去形:postdated
過去分詞:postdated
三人称単数現在:postdates

文法的注意点

  • 📝「postdate」は他動詞として用いられ、日付を後に設定する対象(例: check, invoice, document)を目的語として取ります。
  • 📝主に小切手、請求書、契約書などのビジネスや法的な文書に関して使用されることが多いです。
  • 📝自動詞としての用法は一般的ではありません。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス金融法律文書作成契約管理事務処理

類似スペル単語との違い

antedate

postdateが「実際より後の日付を記入する、将来に日付を設定する」ことを意味するのに対し、antedateは「実際より前の日付を記入する、先行する」ことを意味します。両者は日付に関連する行為ですが、時間軸の方向性が全く逆です。

predate

predateもantedateと同様に「〜より前に存在する、先行する」という意味ですが、日付を記入する文脈よりも、出来事や存在の時間的な前後関係を指す場合によく使われます。postdateは日付の記入行為に特化しています。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
post- (後に)date (日付)

📚 「postdate」は、ラテン語の接頭辞「post-」(〜の後)と、同じくラテン語の「data」(与えられたもの、そこから日付の意味へ)に由来する「date」が結合してできました。文字通り「日付を後にする」という意味を持ち、主に文書や金融取引において使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡接頭辞「post-」が「〜の後」を意味することを知っていると、この単語の意味を推測しやすくなります。
  • 💡「postdate a check (小切手を先付にする)」のように、具体的な目的語とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡対義語である「antedate(日付を遡らせる)」と一緒に学ぶと、意味の区別がより明確になります。

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