意味
日付を後にする、先付する(小切手や書類などに実際の日付より後の日付を記入する)、(ある出来事の)後に日付を設定する
発音
/poʊstˈdeɪt/
postDATE
💡 「postdate」は「ポゥストデイト」のように、最初の「post」の「o」は「オウ」と二重母音で発音し、語尾の「t」は破裂させすぎないのが自然です。特に、強勢は第二音節の「date」に置かれ、「デイt」と強く発音します。日本語の「ポスト」や「デート」とは少し異なる響きになるので注意しましょう。
例文
I will postdate this check.
この小切手は先付にします。
They postdated the letter.
彼らは手紙を先付にしました。
We should postdate this memo.
このメモは先付にすべきです。
He asked to postdate it.
彼はそれを先付にするよう頼みました。
I'll postdate the payment.
支払いを先付にします。
The sender postdated the mail.
差出人が郵便物を先付にしました。
Please postdate the document.
書類の日付を後にしてください。
Can you postdate my invoice?
請求書を先付にできますか?
Do not postdate this contract.
この契約書は先付にしないでください。
Banks cannot postdate checks.
銀行は小切手を先付できません。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「postdate」は他動詞として用いられ、日付を後に設定する対象(例: check, invoice, document)を目的語として取ります。
- 📝主に小切手、請求書、契約書などのビジネスや法的な文書に関して使用されることが多いです。
- 📝自動詞としての用法は一般的ではありません。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「postdate」は、ラテン語の接頭辞「post-」(〜の後)と、同じくラテン語の「data」(与えられたもの、そこから日付の意味へ)に由来する「date」が結合してできました。文字通り「日付を後にする」という意味を持ち、主に文書や金融取引において使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡接頭辞「post-」が「〜の後」を意味することを知っていると、この単語の意味を推測しやすくなります。
- 💡「postdate a check (小切手を先付にする)」のように、具体的な目的語とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 💡対義語である「antedate(日付を遡らせる)」と一緒に学ぶと、意味の区別がより明確になります。
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