point

/pɔɪnt/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常ビジネス学術スポーツ動作エンターテイメント科学

意味

名詞

点、要点、論点、先端、得点、場所、時点、意見

動詞

指す、方向を向ける、示す、主張する

発音

/pɔɪnt/

POINT

💡 「ポォイント」のように、「o」と「i」の二重母音 /ɔɪ/ をしっかり発音しましょう。日本語の「ポイント」よりも、最後の「t」を弱くてもはっきりと発音するのがコツです。口を軽く丸めて発音し、喉の奥から出すイメージです。

例文

What's the point?

カジュアル

何が言いたいの?

That's a good point.

カジュアル

それは良い点ですね。

She made her point.

カジュアル

彼女は自分の主張を述べた。

Let's meet at that point.

カジュアル

あの地点で会おう。

He scored a point.

カジュアル

彼は得点した。

You have a point there.

カジュアル

それは一理あるね。

Point to the map.

カジュアル

地図を指してください。

Could you clarify this point?

ビジネス

この点について明確にできますか?

This is a key point.

ビジネス

これは重要な点です。

We reached a critical point.

フォーマル

我々は重大な局面に達した。

変形一覧

動詞

現在分詞:pointing
過去形:pointed
過去分詞:pointed
三人称単数現在:points

名詞

複数形:points

文法的注意点

  • 📝「〜の観点から」と言う場合は、"from my point of view" のように "point of view" の形で使うのが一般的です。
  • 📝動詞として「指す」場合、対象が人や物なら前置詞`at`、方向や特定の場所を示すなら`to`を使うことが多いです。例: "point at him"(彼を指差す), "point to the exit"(出口を指す)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育趣味・娯楽科学法律

よくある間違い

He pointed out the man in the crowd.
He pointed at the man in the crowd.

"point out"は「指摘する」「注意を促す」という意味で、情報や事実に対して使います。一方、"point at"は文字通り「〜を指差す」という、物理的な行為を表します。物理的に何かを指す場合は"point at"を使用しましょう。

類似スペル単語との違い

spot

pointが「明確な点」や「先端」、議論の「要点」を指すのに対し、spotはより広範囲な「場所」、地図上の「地点」、または「シミ」や「斑点」など物理的なマークを指すことが多いです。pointはより抽象的な意味合いも持ちます。

aim

pointが「要点」や「目的」を意味する場合と似ていますが、aimはより具体的な目標や達成したいことへの強い指向性、または照準を合わせる行為を示します。pointは単なる「〜の点」という中立的な意味でも使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
pungere (刺す)punctus (刺された、点)

📚 ラテン語の"pungere"(刺す)に由来し、古フランス語の"point"(点、一点)を経て英語に入りました。元々は尖ったもの、先端、小さなマークなどを意味していました。そこから、議論の要点や時間の一点、得点といった多様な意味に派生しました。

学習のコツ

  • 💡名詞のpointは「点」から派生する多様な意味(要点、得点、地点など)を文脈で捉えましょう。
  • 💡動詞として「指す」場合、方向を示す"point to"と、物理的に何かを指す"point at"の違いに注意が必要です。
  • 💡"make a point"や"miss the point"など、多くのイディオムやフレーズで使われるため、まとめて覚えると効果的です。
  • 💡名詞のpointは可算名詞なので、単数ではa/anや所有格を伴い、複数形には-sを付けます。

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