意味
点、要点、論点、先端、得点、場所、時点、意見
指す、方向を向ける、示す、主張する
発音
/pɔɪnt/
POINT
💡 「ポォイント」のように、「o」と「i」の二重母音 /ɔɪ/ をしっかり発音しましょう。日本語の「ポイント」よりも、最後の「t」を弱くてもはっきりと発音するのがコツです。口を軽く丸めて発音し、喉の奥から出すイメージです。
例文
What's the point?
何が言いたいの?
That's a good point.
それは良い点ですね。
She made her point.
彼女は自分の主張を述べた。
Let's meet at that point.
あの地点で会おう。
He scored a point.
彼は得点した。
You have a point there.
それは一理あるね。
Point to the map.
地図を指してください。
Could you clarify this point?
この点について明確にできますか?
This is a key point.
これは重要な点です。
We reached a critical point.
我々は重大な局面に達した。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「〜の観点から」と言う場合は、"from my point of view" のように "point of view" の形で使うのが一般的です。
- 📝動詞として「指す」場合、対象が人や物なら前置詞`at`、方向や特定の場所を示すなら`to`を使うことが多いです。例: "point at him"(彼を指差す), "point to the exit"(出口を指す)。
使用情報
よくある間違い
"point out"は「指摘する」「注意を促す」という意味で、情報や事実に対して使います。一方、"point at"は文字通り「〜を指差す」という、物理的な行為を表します。物理的に何かを指す場合は"point at"を使用しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の"pungere"(刺す)に由来し、古フランス語の"point"(点、一点)を経て英語に入りました。元々は尖ったもの、先端、小さなマークなどを意味していました。そこから、議論の要点や時間の一点、得点といった多様な意味に派生しました。
学習のコツ
- 💡名詞のpointは「点」から派生する多様な意味(要点、得点、地点など)を文脈で捉えましょう。
- 💡動詞として「指す」場合、方向を示す"point to"と、物理的に何かを指す"point at"の違いに注意が必要です。
- 💡"make a point"や"miss the point"など、多くのイディオムやフレーズで使われるため、まとめて覚えると効果的です。
- 💡名詞のpointは可算名詞なので、単数ではa/anや所有格を伴い、複数形には-sを付けます。
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