意味
貫くような、突き刺すような、身にしみるような(寒さなど)、深く差し込む(光など)
鋭い、洞察力のある、眼識のある(思考、視線、分析など)
耳をつんざくような、甲高い(音など)
発音
/ˈpɛnɪtreɪtɪŋ/
PEnEtratING
💡 最初の「ペ」を最も強く発音し、その後の「ネ」は弱く短めに。「トレイ」ははっきりと長く発音するのがポイントです。日本語の「ペネトレイティング」とは異なり、「トレイ」の部分に強勢があります。
例文
A penetrating gaze from him.
彼からの鋭い眼差し。
We felt the penetrating cold.
身を切るような寒さを感じた。
The penetrating light filled the room.
その貫くような光が部屋を満たした。
The odor was very penetrating.
その匂いはとても染みとおるようだった。
He had a penetrating mind.
彼は洞察力のある心を持っていた。
A penetrating scream cut the air.
耳をつんざく叫び声が空気を切り裂いた。
His penetrating analysis impressed all.
彼の鋭い分析は皆を感心させた。
With penetrating insight, she solved it.
鋭い洞察力で、彼女はそれを解決した。
Her penetrating questions revealed truth.
彼女の鋭い質問が真実を明らかにした。
It requires a penetrating understanding.
それは深い理解を必要とします。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝この単語は主に形容詞として、名詞を修飾します。
- 📝物理的な現象(光、音、寒さ)から抽象的な概念(視線、洞察、分析)まで幅広く形容することができます。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の動詞 'penetrāre'(突き通る、入り込む)に由来しています。これはさらに 'intra'(中に)という接頭辞から来ており、英語の 'penetrate' と形容詞の 'penetrating' は、この「内部に深く入る」という核となる意味を受け継いでいます。
学習のコツ
- 💡動詞 'penetrate'(貫く、浸透する)の現在分詞が形容詞として使われている形です。
- 💡物理的な「貫通」だけでなく、精神的な「洞察」や「理解」の深さを表す際にも使われます。
- 💡名詞 'penetration'(貫通、浸透、洞察力)も合わせて覚えると語彙力が上がります。
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