意味
形容詞
鈍い、鈍感な
形容詞
理解力のない
発音
/əbˈtus/
obTUSE
💡 1つ目の音節を強く発音し、2つ目の音節は弱めて発音しましょう。「おぶとぅ-す」のような発音になります。日本語の「鈍い」という言葉と同じように、bの発音に注意が必要です。
例文
She is an obtuse person.
彼女は鈍感な人です。
The manager gave an obtuse explanation for the delay.
マネージャーは遅延の理由を分かりづらく説明しました。
His obtuse response to the question was frustrating.
その質問に対する彼の理解力のない返答は frustrating でした。
変形一覧
形容詞
比較級:more obtuse
最上級:most obtuse
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞なので、名詞を修飾して使います
- 📝比較級と最上級の形があるので、程度を表現できます
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
会議プレゼンテーション
よくある間違い
❌I am very obtuse about that topic.
✅I am very confused about that topic.
「鈍い」という意味の obtuse は、人の性格や態度を表すことが多く、「わからない」「理解できない」といった意味で使います。「混乱している」という意味では confuseを使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
blunt
obtuse は「鈍い」「鈍感な」という意味ですが、bluntは「無礼な」「直接的な」といった意味で使います。両者は意味が少し異なります。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
ob (対して)tundere (突く)
📚 「鈍い」という意味はラテン語の「対して突く」という語源から派生しました。
学習のコツ
- 💡この単語は形容詞なので、名詞を修飾するときに使います
- 💡比較級・最上級の形もあるので、程度を表現できます
- 💡日本語の「鈍い」とよく似た意味で使われます
Memorizeアプリで効率的に学習
obtuse を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。