penalty

/ˈpenəlti/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネススポーツ法律金融

意味

名詞

罰金、科料、違約金、制裁、処罰、刑罰、不利益、ハンディキャップ、(スポーツの)反則、ペナルティ

発音

/ˈpenəlti/

PENalty

💡 最初の音節「ペ」を強く、そして高く発音し、「ナルティ」は弱く、かつ素早く発音します。日本語の「ペナルティ」とは異なり、最後の「ティ」は舌先を上前歯の裏につけて発音する[t]と[i]の組み合わせで、日本語の「ティー」よりも軽く短めにするのがコツです。

例文

That was a clear penalty!

カジュアル

あれは明らかなペナルティでしたね!

No penalty for canceling today.

カジュアル

今日のキャンセルに罰則はありません。

The team got a penalty kick.

カジュアル

そのチームはペナルティキックを得ました。

The penalty for speeding is high.

カジュアル

スピード違反の罰金は高いです。

Is there a penalty if I resign?

カジュアル

辞任した場合、何か不利益がありますか?

Avoid penalties for late payment.

ビジネス

支払い遅延の罰金を避けてください。

There's a penalty for early withdrawal.

ビジネス

早期引き出しには手数料がかかります。

The contract had a penalty clause.

ビジネス

契約には違約金条項がありました。

He paid a penalty for fraud.

フォーマル

彼は詐欺で罰金を払いました。

He faced a severe penalty.

フォーマル

彼は厳しい刑罰に直面しました。

変形一覧

名詞

複数形:penalties

文法的注意点

  • 📝penaltyは可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけ、複数形は 'penalties' となります。
  • 📝「〜に対する罰」という意味で、前置詞 'for' と共によく使われます(例: a penalty for speeding)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネススポーツ法律学校・教育海外旅行金融

よくある間違い

They penalty him.
They penalized him.

「罰する」という動詞を使いたい場合、'penalty' は名詞なので使えません。動詞形は 'penalize' を使います。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
poena (罰、痛み)

📚 penaltyは古フランス語の 'penalte' を経て英語に入った言葉です。その語源はラテン語の 'poena'(罰、痛み、苦痛)に遡り、さらにギリシャ語の 'poine'(償い、罰)が起源とされています。古くから「罪に対する報い」という意味合いで使われてきました。

学習のコツ

  • 💡カタカナ語の「ペナルティ」と意味は似ていますが、発音や動詞形 ('penalize') に注意しましょう。
  • 💡主に名詞として使われ、「罰金」「違約金」「反則」など文脈によって意味が変化することを理解しましょう。
  • 💡スポーツニュースやビジネスの契約関連、法律の話題で頻繁に登場する単語なので、関連する文脈で覚えると効果的です。
  • 💡英語では 'a penalty for ...' の形で「〜に対する罰」と表現されることが多いです。

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