意味
特定の党派、主義、人物などを熱烈に支持する人、ひいきをする人、党員、支持者、パルチザン(特に、占領軍などに抵抗するゲリラ兵士)。
特定の党派、主義、人物などに強く偏った、えこひいきの、党派心の強い。
発音
/ˈpɑːrtɪzən/
PARtisan
💡 最初の音節「PAR」を強く発音します。真ん中の「ti」は「タ」に近い弱い音になり、最後の「san」は「ザン」と濁るのが自然です。日本人が苦手とする「r」の音(舌を巻く)も意識しましょう。
例文
He's a partisan supporter.
彼は熱心な支持者です。
Her views were very partisan.
彼女の見解はとても偏っていました。
The debate was highly partisan.
討論は非常に党派的でした。
Don't be too partisan.
あまり偏らないでください。
He acted like a partisan.
彼は支持者のように振る舞いました。
Avoid partisan discussions.
党派的な議論は避けましょう。
It became a partisan issue.
それは党派的な問題となりました。
Seeking a non-partisan solution.
非党派的な解決策を求めています。
The speech had a partisan tone.
その演説は党派的な調子でした。
They showed partisan loyalty.
彼らは党派的な忠誠心を示しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞としては可算名詞です。例: 'a partisan', 'many partisans'
- 📝形容詞として使う場合、修飾する名詞の前に置くか、be動詞の補語として使われます。例: 'a partisan issue', 'His opinion is partisan.'
- 📝政治的な文脈で使われることが非常に多い単語です。
使用情報
よくある間違い
名詞として「〜の党派に属する人」と言う場合は 'a partisan of' の形を使います。形容詞として「彼は偏っている」と言う場合は 'He is partisan.' または 'His views are partisan.' が適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 16世紀にフランス語から英語に入った言葉で、「党派に属する人」を意味しました。元々はラテン語の 'pars' (部分) に由来し、「ある部分、ある側につく」というニュアンスを含んでいます。
学習のコツ
- 💡「partisan」は名詞と形容詞の両方で使われます。文脈でどちらの意味か判断しましょう。
- 💡主に政治的な文脈で「党派的、偏った」という意味合いで使われることが多いです。
- 💡「part (部分)」が語源であることを意識すると、「ある部分(党派)に属する」というイメージで覚えやすいです。
- 💡対義語の 'impartial' や 'neutral' と一緒に覚えると、意味がより明確になります。
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