parity

/ˈpɛrəti/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術政治社会金融

意味

名詞

同等、平等、均等(特に、地位、給与、力、価値などが他のものと同等であること)

名詞

等価、平価(特に、為替相場や物価などが同じ水準にあること)

発音

/ˈpɛrəti/

PArity

💡 最初の「パ」の音を強く発音します。「pa」は日本語の「パ」に近いですが、口を横に広げすぎず、軽く開いて発音しましょう。「ri」は舌を巻かないR音、「ty」は「ティ」と破裂音を意識すると自然な発音になります。

例文

Is there price parity here?

カジュアル

ここで価格は同じですか?

Seek pay parity for staff.

ビジネス

職員の賃金同等を求めます。

Currency parity stabilized now.

ビジネス

通貨の平価は今安定しました。

Focus on market parity now.

ビジネス

今、市場の同等性に注力してください。

Achieving gender parity matters.

フォーマル

ジェンダー平等の達成は重要です。

The two groups reached parity.

フォーマル

二つのグループは同等になりました。

It ensures fair treatment parity.

フォーマル

それは公正な待遇の同等を保証します。

They desired political parity.

フォーマル

彼らは政治的同等を望みました。

We need educational parity.

フォーマル

私たちは教育の同等性が必要です。

We aim for social parity.

フォーマル

私たちは社会的同等を目指します。

変形一覧

名詞

複数形:parities

文法的注意点

  • 📝この単語は、しばしば前置詞 'with' や 'between' と共に使われます (例: parity with A, parity between A and B)。
  • 📝'achieve parity' (同等を達成する) や 'maintain parity' (同等を維持する) のように、特定の動詞と結びついて使われることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術政治社会問題法律金融経済

類似スペル単語との違い

equality

equalityはより広範な「平等」を意味し、全ての人が同じ権利、機会、価値を持つことを指します。一方、parityは特定の側面(地位、給与、価値など)において、比較対象間で「同等のレベルや釣り合い」が取れていることを強調します。

equivalence

equivalenceは「等価性」を意味し、価値、量、機能などが数学的・論理的に等しいことを指します。parityはこれに加え、特定の基準に対する「同等性」や「相対的な釣り合い」という文脈で使われることが多く、より社会的・政治的な側面を含むことがあります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
par (等しい)

📚 「等しい」を意味するラテン語の "par" に由来し、中世ラテン語の "paritas" を経て英語に入りました。当初は数学や経済の分野で使われ始めましたが、後に社会的・政治的な文脈でも「同等性」を表す言葉として広く使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡この単語は、政治、経済、社会問題に関するニュースや議論でよく使われます。
  • 💡equality(平等)と意味が似ていますが、parityは特に「比較対象との同等性」や「相対的な釣り合い」を強調します。
  • 💡pay parity(賃金同等)や gender parity(ジェンダー平等)のように、複合語として使われることが多いです。

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