意味
不均衡、不釣り合い、不安定
発音
/ɪmˈbæləns/
imBALance
💡 この単語は3音節で、強勢は2つ目の「bal」に置きます。/ɪmˈbæləns/と発音し、「インバァランス」に近いですが、「バァ」の部分は口を横に大きく開けて「ア」の音を意識すると英語らしくなります。最後の「ンス」は軽く添える程度で大丈夫です。
例文
A slight imbalance was observed.
わずかな不均衡が見られました。
The diet caused a nutrient imbalance.
その食事は栄養の不均衡を引き起こしました。
An imbalance of chemicals occurred.
化学物質の不均衡が生じました。
Hormonal imbalance affects mood.
ホルモンバランスの崩れは気分に影響します。
This creates an economic imbalance.
これが経済的不均衡を生みます。
Gender imbalance remains an issue.
ジェンダーの不均衡が問題として残っています。
Power imbalance can lead to conflict.
力の不均衡は対立につながりかねません。
There is an imbalance in trade.
貿易に不均衡があります。
We need to address this imbalance.
この不均衡に対処する必要があります。
The system has a critical imbalance.
そのシステムには重大な不均衡があります。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「imbalance」は可算名詞としても不可算名詞としても機能します。特定の種類や複数の不均衡を指す場合は"an imbalance"や"imbalances"と表現します。
- 📝"imbalance in..." や "imbalance between A and B" の形で使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
imbalanceとdisbalanceは共に「不均衡」を意味しますが、imbalanceの方が一般的で広く使われます。disbalanceはより専門的な文脈や、意図的にバランスを崩すような場合に稀に使われることがあります。日常会話やビジネスではimbalanceを選ぶのが自然です。
派生語
語源
📚 「imbalance」は、否定を意味する接頭辞「im-」と、「バランス、釣り合い」を意味する「balance」が組み合わさってできた言葉です。17世紀にフランス語から英語に入った「balance」に、後から「im-」がついて「釣り合いがない」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は主に名詞として使われます。「不均衡」や「不釣り合い」といった状態を表すときに便利です。
- 💡前置詞"in"や"between"と組み合わせて、「〜における不均衡」「〜間の不均衡」と表現することがよくあります。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、具体的な複数の不均衡を指す場合は"imbalances"と複数形になります。
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