others

/ˈʌðərz/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
日常ビジネス学術

意味

名詞

そのほかのもの、その他の人々

形容詞

その他の、他の

発音

/ˈʌðərz/

OTHers

💡 「ざっと」という意味ですが、発音は「アザーズ」で、語尾のsを強く発音しましょう。日本語の「あの人たち」とは少し異なる概念なので注意が必要です。

例文

I have to do some other things.

カジュアル

ほかのことをいくつかしなければなりません。

Please consider other options.

ビジネス

他のオプションも検討してください。

Many others attended the event.

フォーマル

その他多くの人が出席しました。

変形一覧

名詞

複数形:others

形容詞

比較級:other
最上級:other

文法的注意点

  • 📝「others」は可算名詞の複数形なので、単数形の冠詞は使えません。
  • 📝「others」は文頭に置かれることが多く、その場合は主語となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育

よくある間違い

I have to do the others things.
I have to do other things.

「the others」は「その他の人々」のように使うべきで、単に「他の事柄」を表す場合は「other」を使います。

I prefer anothers.
I prefer others.

「another」は単数形で使い、複数形は「others」です。

類似スペル単語との違い

some

「some」は曖昧な量を示しますが、「others」は特定の他の人や物を指します。また、「some」は単独で使えますが、「others」は前に冠詞や修飾語が必要です。

different

「different」は単に違いを表しますが、「others」は同じカテゴリーの別のものを意味します。

派生語

語源

由来:中英語
語根:
other-s

📚 「others」という言葉は中英語の「othre」に由来し、もともとは「他の人々」を意味していました。

学習のコツ

  • 💡「other」には形容詞と名詞の両方の用法があるので、文脈に合わせて使い分けましょう
  • 💡複数形の「others」は「その他の人々、もの」といった意味です
  • 💡比較級・最上級は「other」で表します

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