どこにでも存在している、隈なく及んでいる
/ɒmnɪˈprez(ə)nt/
omniPRESent
💡 この単語の強勢は2番目の音節に置かれます。日本語の「全てに存在する」に近い発音ですが、最後の子音 /t/ を明確に発音することが重要です。
Her omnipresent smile made her a fan favorite.
彼女の絶えずほほ笑む姿が、ファンに人気を集めました。
The manager's omnipresent supervision made everyone feel uncomfortable.
管理者の行き届いた監督で、皆が気まずい思いをしていました。
The company's presence is omnipresent.
その会社の存在は至る所に見られます。
「omnipresent」は「どこにでも存在する」という意味で、「管理的過ぎる」という意味ではありません。その場合は「ever-present」などを使うと良いでしょう。
「omnipresent」と「ubiquitous」はどちらも「至る所に存在する」という意味ですが、「omnipresent」はより抽象的で形而上学的な感じがあり、「ubiquitous」は具体的な事物によく使われます。例えば「omnipresent deity」と「ubiquitous logos」のように使い分けられます。
📚 ラテン語の「全ての」と「現在の」を組み合わせて作られた形容詞で、「いつでも、どこにでも存在する」という意味を表します。
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