意味
相殺する、埋め合わせをする、打ち消す、償う
相殺している、埋め合わせている、オフセットしている
発音
/ˈɔːfˌsɛtɪŋ/
OFFsetting
💡 「オフセッティング」と発音しますが、最初の「オフ」に最も強いアクセントを置きます。「ff」の音は軽く、口を丸めずに息を出すように発音します。最後の「-ting」は、日本語の「ティング」よりも短く、語尾をはっきりと発音しすぎないのがコツです。
例文
Carbon offsetting helps the planet.
炭素オフセットは地球を助けます。
His humor was offsetting tension.
彼のユーモアは緊張を和らげていました。
Are you offsetting your emissions?
排出量を相殺していますか？
This policy is offsetting impacts.
この政策は影響を打ち消しています。
We are offsetting our carbon footprint.
私たちは二酸化炭素排出量を相殺しています。
Offsetting costs is difficult.
費用の相殺は難しいです。
Offsetting errors quickly matters.
間違いを素早く相殺することが重要です。
Offsetting debts requires planning.
負債を相殺するには計画が必要です。
The benefits are offsetting losses.
恩恵が損失を相殺しています。
It's for offsetting future risks.
それは将来のリスクを相殺するためです。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「offsetting」は、動詞「offset」の現在分詞形として「〜を相殺している」という意味で使われるほか、形容詞として「相殺するような」「埋め合わせの」という意味でも使われます。
- 📝名詞の前に置いて形容詞的に使うことが多く、「offsetting costs (相殺費用)」や「offsetting measures (相殺措置)」といった形で用いられます。
- 📝動詞「offset」は不規則動詞で、現在形・過去形・過去分詞形がすべて「offset」となります。この点に注意しましょう。
使用情報
よくある間違い
「offsetting」は動名詞または形容詞として使いますが、「〜する必要がある」という意味で動詞の目的語にする場合は、不定詞の「to offset」を使うのが一般的です。
派生語
語源
📚 動詞「offset」は、古くは「〜に対抗して置く」という意味で使われていました。そこから、重さや力、費用などを「相殺する」「埋め合わせる」といった現代の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「offsetting」は、地球温暖化対策でよく耳にする「カーボンオフセット（carbon offsetting）」というフレーズで覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡動詞「offset」の現在分詞形であり、また形容詞としても機能することを理解しておきましょう。
- 💡動詞「offset」は不規則動詞で、過去形も過去分詞形も「offset」のまま変化しないので注意が必要です。
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