official

/əˈfɪʃəl/

英検準2級B1TOEIC ★★★
ビジネス日常政府・行政法律スポーツ

意味

形容詞

公の、公式の、正式の、職務上の、政府の、公認の

名詞

役人、公務員、幹部、審判

発音

/əˈfɪʃəl/

oFFIcial

💡 「オフィシャル」とカタカナで発音しがちですが、最初の「o」は弱く曖昧な「ア」の音(シュワ)、真ん中の「ffi」にアクセントを置いて「フィッ」と発音するのがポイントです。舌先を上あごにつけて「ル」の音で終わります。

例文

This is the official website.

カジュアル

これは公式サイトです。

He got official permission.

カジュアル

彼は公式の許可を得ました。

It's an official holiday.

カジュアル

それは祝日です。

She is an official.

カジュアル

彼女は役人です。

The news is official now.

カジュアル

そのニュースは今や公式です。

This is the official uniform.

カジュアル

これは公式の制服です。

We need official documents.

ビジネス

公式な書類が必要です。

We need an official reply.

ビジネス

公式な返答が必要です。

The official announced new rules.

フォーマル

その役員は新規則を発表しました。

The official report was released.

フォーマル

公式報告書が発表された。

変形一覧

名詞

複数形:officials

文法的注意点

  • 📝形容詞の official は名詞の前に置かれ、その名詞が「公式である」「公認された」性質を持つことを示します。
  • 📝名詞の official は可算名詞であり、単数形の場合は冠詞 (a/an) や所有格が必要です。複数形は officials となります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス政府・行政法律学校・教育スポーツ報道・メディア日常生活

類似スペル単語との違い

formal

officialは「公的な権威に基づく、正式な」という意味合いが強く、規則や公認に関連します。一方、formalは「形式ばった、儀礼的な、公式の場に適した」というニュアンスで、服装や態度、イベントの性質などに使われます。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
officium (職務、義務)facere (する、行う)

📚 ラテン語の「officium」(職務、義務)が古フランス語を経て英語に入ってきました。元々は「義務を果たすこと」という意味合いが強く、そこから「公的な、正式な」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「公式の」という形容詞と「役人」という名詞の両方の意味と使い方を覚えましょう。
  • 💡official statement(公式声明)のように、名詞と組み合わせて覚えると使いやすいです。
  • 💡"unofficial"(非公式の)と対義語で覚えると、意味を明確に理解できます。
  • 💡スポーツの審判を指す際にも「an official」が使われることを知っておくと、リスニングで役立ちます。

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