注目に値する、特筆すべき、著しい、著名な、目立った
/ˈnoʊtəbl/
NOtable
💡 「ノウタブル」のように発音します。最初の音節「NO」に強くアクセントを置き、母音は二重母音の/oʊ/なので、口を丸めながら少し長く発音するのがポイントです。最後の「-ble」は軽く「ブル」と発音しましょう。日本語の「ノー」とは異なり、口の形が変化します。
She made a notable speech.
彼女は特筆すべきスピーチをした。
It was a notable achievement.
それは注目すべき業績でした。
He is a notable historian.
彼は著名な歴史家です。
A notable change occurred.
顕著な変化が起こった。
Her talent is quite notable.
彼女の才能はかなり際立っている。
This point is very notable.
この点は非常に注目すべきです。
We saw a notable increase.
我々は著しい増加を見た。
This project has notable features.
このプロジェクトには特筆すべき特徴がある。
A notable exception exists here.
ここに注目すべき例外が存在する。
The research yielded notable results.
その研究は顕著な結果をもたらした。
「notable」は「注目に値する、特筆すべき」というポジティブな価値判断を含む形容詞です。「noticed」は「気づかれた」という客観的な事実を表す動詞「notice」の過去分詞です。努力が「注目に値する」と言いたい場合は「notable」が適切です。
「notable」は「注目に値する、特筆すべき」と、ポジティブな価値判断や重要性を含意します。一方、「noticeable」は「気づきやすい、目立つ」という意味で、単に視覚的・感覚的に認識しやすいことを指し、価値判断は含まれません。例: a notable achievement(注目すべき業績)と a noticeable stain(目立つシミ)。
「notable」と「remarkable」は類義語ですが、「remarkable」の方がより驚くべき、際立った、非凡なといった強いニュアンスを含みます。notableは「注目すべき」という比較的客観的な評価にも使われるのに対し、remarkableは「驚くほど素晴らしい/珍しい」という感情的な要素が加わります。
📚 「notable」はラテン語の「notabilis」(注目に値する、よく知られている)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「印をつける価値があるほど重要」という意味合いが含まれていました。
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