no doubt about it
発音
/noʊ daʊt əˈbaʊt ɪt/
no DOUBT about IT
💡 「doubt」を最も強く発音し、続く「about it」は連結して軽く発音すると自然です。Tの音は弱く発音されることが多いです。
使用情報
構成単語
意味
疑いの余地がない、間違いない、全くその通り
"Used to emphasize that something is certainly true or that there is no question about it; without question or uncertainty."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、ある事柄に対して話し手が確信を持っており、全く疑う余地がないと断言する際に使われます。相手の意見に強く同意する時や、自分の主張を強調する時に非常に効果的です。フォーマル度は中程度で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えますが、非常に堅い学術的な文章などには不向きです。ネイティブスピーカーにとっては、自信や確信を伝えるための非常に一般的で自然な表現として認識されています。
例文
It's going to be a great party tonight, no doubt about it!
今夜のパーティーは最高になるでしょう、間違いありません!
He's the best player on the team, no doubt about it.
彼はチームで最高の選手です、間違いなく。
She'll get the promotion, no doubt about it; she's been working so hard.
彼女は昇進するでしょう、間違いありません。本当に一生懸命働いていますから。
This new restaurant is amazing, no doubt about it.
この新しいレストランは素晴らしいです、文句なしに。
You're definitely getting better at English, no doubt about it!
あなたは間違いなく英語が上達していますよ!
The concert was fantastic, no doubt about it.
コンサートは素晴らしかったです、間違いなく。
It's a tough challenge, but we'll succeed, no doubt about it.
厳しい挑戦ですが、私たちは成功するでしょう、間違いなく。
Our new marketing strategy will boost sales, no doubt about it.
私たちの新しいマーケティング戦略は売上を伸ばすでしょう、間違いありません。
The team's performance has significantly improved, no doubt about it.
チームのパフォーマンスは著しく向上しました、疑いの余地はありません。
This new software will streamline our operations, no doubt about it.
この新しいソフトウェアは私たちの業務を効率化するでしょう、間違いありません。
The evidence presented today confirms the findings, no doubt about it.
本日提出された証拠は調査結果を裏付けています、疑う余地はありません。
類似表現との違い
「no doubt about it」とほぼ同じ意味で使われますが、「without a doubt」の方がややフォーマルな響きがあり、より強い確信や断言を表現する際に用いられることがあります。
副詞で「間違いなく」「確かに」という意味。よりシンプルで口語的であり、「no doubt about it」が文や節で強調するのに対し、「definitely」は単語で簡潔に同意や確信を表します。
副詞で「確かに」「もちろん」という意味。「definitely」と同様に単語で同意や確信を示しますが、「certainly」の方がややフォーマルな印象を与えます。
副詞で「全くその通り」「絶対に」という意味。非常に強い同意や確信を示す際に使われ、「no doubt about it」よりも感情的な強調が強い場合があります。単独で返答としても使えます。
「間違いなく」「確実に」という意味ですが、「no doubt about it」に比べて非常に口語的でカジュアルな表現です。フォーマルな場面や書き言葉では避けるべきです。
よくある間違い
「doubt」は「疑い」という集合的な意味で不可算名詞として使われることが多いため、通常は複数形にせず「no doubt」と表現します。複数形「doubts」を使う場合は「no room for doubt」のように表現が変わります。
「〜について」というニュアンスを伝える際には、前置詞「about」を使うのが正しく、「on」は不適切です。
学習のコツ
- 💡相手の意見に強く同意したり、自分の確信を伝えたりする際に、文頭、文末、または会話の中で独立して使うと効果的です。
- 💡「間違いありません」「全くその通りです」といった強い断定の気持ちを表したい時に活用しましょう。
- 💡カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く使えるため、ぜひ積極的に会話に取り入れてみてください。
対話例
友人との週末の計画について話している時
A:
Do you think the weather will be good enough for our hike this Saturday?
今週の土曜日のハイキング、天候は大丈夫かな?
B:
Oh, no doubt about it! The forecast looks perfect. We'll have a great time.
ああ、間違いなく!天気予報は完璧だよ。素晴らしい時間を過ごせるさ。
会議で新しいプロジェクトの成功について議論している時
A:
Given the current market conditions, do you truly believe this new product will be a success?
現在の市場状況を考えると、この新製品は本当に成功するとお考えですか?
B:
Absolutely, no doubt about it. Our research shows strong demand and a unique selling point.
はい、全くその通りです。間違いありません。私たちの調査では強い需要と独自のセールスポイントが示されています。
テレビで好きなスポーツチームの試合を見て感想を言い合っている時
A:
That was an incredible goal! He's really in top form this season.
すごいゴールだったね!今シーズン、彼は本当に絶好調だ。
B:
No doubt about it. He's the MVP of the league, for sure.
間違いないね。彼は間違いなくリーグのMVPだよ。
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