/njuː ɪnˈdɛvərər/
new enDEAVorer
💡 「ニュー エンデヴァラー」と発音します。特に"endeavorer"の「デ」の部分を強く、はっきりと発音することを意識しましょう。動詞の「endeavor(努力する、試みる)」から派生した言葉と知っていると、発音しやすいです。
"A person who has recently started a new activity, project, or field of work, often implying a sense of effort, ambition, or enterprise. They are embarking on something fresh and often challenging."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、ある特定の活動や分野に「新しく参入した人」を指しますが、単なる新人(newcomer, beginner)とは異なり、その活動に対して強い意欲や努力、あるいは冒険心を持っているというポジティブなニュアンスを含みます。ビジネスの新規事業、学術研究、芸術活動など、何か新しいことに積極的に挑戦している人物像を表す際に用いられます。フォーマル度は比較的高く、ビジネス文書やプレゼンテーション、公式な場での紹介などでよく使われます。ネイティブは、この表現を使うことで、対象となる人物の「挑戦する精神」や「開拓者としての可能性」を尊重する気持ちを伝えることができます。単に経験が浅いだけでなく、そこから何かを成し遂げようとしている姿勢が強調されます。
As a new endeavorer in the tech startup scene, she quickly learned the ropes.
テック系スタートアップ界の新たな挑戦者として、彼女はすぐに要領を得ました。
The company offers mentorship programs for new endeavorers joining the department.
当社は、部署に加わる新たな挑戦者のためにメンターシッププログラムを提供しています。
He's a new endeavorer in digital art, experimenting with various styles.
彼はデジタルアートの新たな挑戦者で、様々なスタイルを試しています。
Welcome our new endeavorers to the research team; their fresh perspectives will be invaluable.
研究チームに加わった新たな挑戦者たちを歓迎します。彼らの新鮮な視点はかけがえのないものとなるでしょう。
Even as a new endeavorer, her innovative ideas greatly contributed to the project.
まだ新たな挑戦者でありながらも、彼女の革新的なアイデアはプロジェクトに大きく貢献しました。
For a new endeavorer, managing expectations is key to long-term success.
新たな挑戦者にとって、期待値を管理することは長期的な成功の鍵です。
The workshop is designed to support new endeavorers in their creative journey.
このワークショップは、新たな挑戦者たちが創作活動を進める上で役立つよう設計されています。
Many new endeavorers face initial skepticism, but perseverance pays off.
多くの新たな挑戦者は当初懐疑的な目で見られますが、忍耐は報われます。
She, a new endeavorer, found inspiration in the stories of established artists.
彼女は新たな挑戦者として、ベテランアーティストたちの物語にインスピレーションを見出しました。
The university encourages new endeavorers to explore interdisciplinary studies.
この大学は、新たな挑戦者たちが学際的な研究を探求することを奨励しています。
「novice」は、ある活動や分野において経験が浅い、未熟な人を指す一般的な言葉です。「new endeavorer」が「意欲的に挑戦している人」というポジティブなニュアンスや能動的な姿勢を強調するのに対し、「novice」は単に経験が不足している状態を指し、その人の意欲や努力については特に言及しません。より広範な文脈で使われますが、「new endeavorer」の方がフォーマルで、その人の挑戦を尊重する響きがあります。
「beginner」は、何かを始めたばかりの人を指す最も一般的でカジュアルな表現です。学習者や趣味の領域でよく使われます。「new endeavorer」と比較すると、フォーマル度が低く、より日常的な場面で使われます。「new endeavorer」が持つ「困難なことに意欲的に取り組む」という挑戦的なニュアンスは薄いです。
「rookie」は、スポーツ選手や特定の職業(警察官、兵士など)の新人に対して使われる俗語的な表現です。カジュアルな響きがあり、特定の集団やチームに新しく加わった未経験者を指します。「new endeavorer」はより広い文脈で、かつよりフォーマルに、挑戦的な姿勢を強調する際に用いられます。
「pioneer」は、新しい分野や活動を「開拓する人」「先駆者」を意味します。「new endeavorer」が新しいことに挑戦し始めたばかりの人を指すのに対し、「pioneer」はすでに道を切り開き、他者にとっての模範や起点となるような活動をしている人という、より大きな成果や影響力を伴うニュアンスがあります。「new endeavorer」は道の途中、あるいは入り口にいる人、「pioneer」は道を切り開いた人という違いがあります。
「new beginner」という表現は冗長で不自然です。「beginner」自体が「新しいことを始めた人」という意味を含むため、「new」は不要です。よりフォーマルな文脈や挑戦的なニュアンスを強調したい場合は「new endeavorer」を、単に初心者であれば「beginner」や「novice」を使用します。
「challenge taker」という表現は一般的ではありません。「新たな挑戦者」という意図であれば「new endeavorer」が適切です。あるいは動詞句として「someone taking on a new challenge」のように表現するのが自然です。
A:
I'd like to introduce Sarah, a new endeavorer on our AI development team. She brings fresh ideas.
AI開発チームに加わった新たな挑戦者、サラをご紹介します。彼女は新鮮なアイデアをもたらしてくれるでしょう。
B:
Welcome, Sarah! We're excited to have your perspective.
サラ、ようこそ!あなたの視点に期待しています。
A:
As a new endeavorer in this field, don't be afraid to ask questions and learn constantly.
この分野の新たな挑戦者として、質問することを恐れず、常に学び続けることが大切ですよ。
B:
Thank you for the advice. I'm really keen to grow.
アドバイスありがとうございます。本当に成長したいと思っています。
A:
We welcome all new endeavorers to our interdisciplinary program. It's a challenging but rewarding path.
学際的なプログラムへ新たな挑戦者たちを歓迎します。これは挑戦的ですが、やりがいのある道です。
B:
That sounds fascinating. I'm really considering applying.
それは魅力的ですね。応募を真剣に検討してみます。
new endeavorer を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。