意味
非常に気前の良い、惜しみなく与える、寛大な
発音
/mjuːˈnɪfɪsənt/
muNIincent
💡 「ミュニフィセント」のように、第三音節の「ニ」を強く発音します。唇を軽く噛んで「f」の音を出し、最後の「cent」は「サント」に近い曖昧母音で発音すると自然です。
例文
Your generosity is truly munificent!
あなたの寛大さは本当に気前が良いです!
She has a munificent heart.
彼女は気前の良い心を持っています。
He's always so munificent.
彼はいつもとても気前が良いです。
What a munificent gift!
なんと気前の良い贈り物でしょう!
Thanks for your munificent spirit.
あなたの寛大な精神に感謝します。
His offer was truly munificent.
彼の申し出は本当に気前が良かったです。
That was a munificent gesture.
それは気前の良い行動でした。
The company made a munificent donation.
その会社は多額の寄付をしました。
We received a munificent grant.
私たちは多額の助成金を受け取りました。
A munificent patron supported the arts.
気前の良い後援者が芸術を支援しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾する形で使います(例: a munificent donation)。
- 📝「(人)にとって気前の良い」と言う場合は、'It was munificent of him to do that.' のように 'of' を使って表現できます。
使用情報
類似スペル単語との違い
「magnificent」は「壮大な、素晴らしい」という意味の形容詞で、外観や品質の素晴らしさを表します。一方、「munificent」は「気前の良い、寛大な」という意味で、与えることや振る舞いに関する性格や行動を表します。スペルも発音も似ていますが、意味が全く異なるため混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の 'munificus'(贈り物をする、気前の良い)が語源です。'munus' は「贈り物、公共の義務」、'facere' は「する、作る」という意味を持ち、そこから「惜しみなく贈り物をする」という現在の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡この単語は非常にフォーマルな響きを持つため、日常会話で使うと少し大げさに聞こえることがあります。
- 💡「generous」よりもさらに規模が大きく、惜しみなく与える、というニュアンスを強調したい時に使われます。
- 💡主に寄付、贈与、支援といった文脈で用いられることが多いです。
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