mundane

/mʌnˈdeɪn/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネスライフスタイル学術哲学

意味

形容詞

ありふれた、平凡な、退屈な、世俗的な、この世の

発音

/mʌnˈdeɪn/

munDANE

💡 最初の「mun」は「マン」と軽く発音し、「-dane」の部分を強く「デイン」と発音します。特に「-dane」は、日本語の「デーン」ではなく、英語の「デイ」に近い二重母音になることを意識しましょう。

例文

His life felt mundane.

カジュアル

彼の人生は平凡に感じられました。

The task was quite mundane.

カジュアル

その仕事はかなり退屈でした。

Just another mundane day.

カジュアル

また平凡な一日でした。

Avoid mundane daily chores.

カジュアル

ありふれた日課を避けましょう。

Don't waste time on mundane things.

カジュアル

つまらないことに時間を費やさないでください。

This meal is rather mundane.

カジュアル

この食事はかなり普通ですね。

It's a mundane truth.

カジュアル

それはありふれた事実です。

Some tasks are always mundane.

ビジネス

いくつかの業務は常に単調です。

The report was dry and mundane.

ビジネス

その報告書は味気なく退屈でした。

Focus beyond the mundane.

フォーマル

世俗的なことにとらわれず集中しましょう。

変形一覧

形容詞

比較級:more mundane
最上級:most mundane

文法的注意点

  • 📝形容詞として名詞の前に置かれるか、be動詞やseem, becomeなどの動詞の後に補語として使われます。
  • 📝比較級は"more mundane"、最上級は"most mundane"を使います。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学術文学・評論ライフスタイル自己啓発芸術・文化

類似スペル単語との違い

ordinary

"mundane" は「ありふれていて退屈な、つまらない」というネガティブなニュアンスが強いのに対し、"ordinary" は「普通の、並の」という比較的ニュートラルな意味合いで使われます。必ずしも退屈であるとは限りません。

commonplace

"commonplace" は「ありふれた、どこにでもある」という意味で、特にそれが珍しくないことを強調します。退屈であるかどうかは文脈によりますが、"mundane" ほど「つまらない」という感情的な響きは強くありません。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
mundus (世界)

📚 古フランス語の 'mondain' (世俗的な、地上の) を経て英語に入りました。元々はラテン語の 'mundanus' (世界に属する、地球上の) に由来し、'mundus' は「世界」を意味します。宗教的な文脈で、天上のものと対比される「この世のもの」を指すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「ありふれた」という否定的なニュアンスを持つ形容詞として使いましょう。
  • 💡日常の単調さや退屈さを表現する際に役立つ単語です。
  • 💡"ordinary"(普通の)よりも「つまらない」という気持ちが込められています。

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