意味
方法、様式、方式、流儀、流行、モード、状態(機械やコンピュータの)、(音楽の)旋法、調、(統計の)最頻値
発音
/moʊd/
MODE
💡 最初の音節「mo」を強く発音します。「o」は「オウ」のように口を丸めて発音し、日本語の「モ」よりも深みのある音を目指しましょう。最後の「de」は軽く「ド」と発音しますが、母音はほとんど聞こえないくらいにするのが自然です。
例文
Switch your phone to silent mode.
携帯をサイレントモードに切り替えてください。
What's the current fashion mode?
今の流行はどんな感じですか?
The camera has a night mode.
そのカメラにはナイトモードがあります。
I prefer the manual mode.
私はマニュアルモードの方が好きです。
He was in a cheerful mode.
彼は陽気な気分でした。
The game has an easy mode.
そのゲームにはイージーモードがあります。
This system operates in economy mode.
このシステムはエコモードで動きます。
Enter presentation mode for the meeting.
会議のためプレゼンテーションモードに入ります。
This mode of communication is effective.
このコミュニケーション様式は効果的です。
Consider this mode of analysis.
この分析方法を検討してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「mode」は可算名詞なので、単数で使う場合は通常、冠詞 (a/an, the) や所有格を伴います。
- 📝「in (a) ~ mode」の形で「〜の状態で」「〜のやり方で」という意味で頻繁に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「mode」を動詞として使うことは一般的ではありません。通常は「switch to silent mode」や「put in silent mode」のように、動詞+「mode」の形で表現します。特に日本人学習者はカタカナ語の「モード」につられて動詞として使ってしまう間違いが多いです。
類似スペル単語との違い
「mode」は「方式、様式、状態」を指し、主に客観的な状態や方法を表します。一方、「mood」は「気分、機嫌」を指し、主に感情や心理的な状態を表します。発音も似ていますが、意味は全く異なります。
派生語
語源
📚 「mode」はラテン語の「modus」(尺度、方法、様式)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。特に17世紀頃から、音楽や文法、そして「流行」といった多様な意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「モード」は日本語でもカタカナ語として使われるため、意味を理解しやすい単語です。
- 💡「in ~ mode」の形で「〜モードになっている」という意味でよく使われます。
- 💡「方法、様式、状態、流行」など、文脈によって複数の意味を持つことを覚えておきましょう。
- 💡IT機器やゲームの「モード」だけでなく、人の「気分」や「雰囲気」を表す際にも使えます。
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