意味
様式、流儀、型、スタイル、(服装や髪型などの)流行、ファッション、文体、表現法、魅力、優雅さ、洗練された趣
~に様式を与える、~をデザインする、~の髪を整える、~を(特定の名称で)呼ぶ、名付ける
発音
/staɪl/
STYLE
💡 最初の"s"は息を出すように発音し、日本語の「サイ」のような「ア」と「イ」の中間音(/aɪ/)に繋げます。最後の"le"は舌先を上の歯茎につけて「ル」と弱く発音するイメージです。最初の音節に強勢を置いて発音しましょう。
例文
I like your style.
あなたのスタイルが好きです。
She has great style.
彼女はとてもセンスが良いです。
That's a new style.
それは新しい流行ですね。
We need a new style.
私たちは新しいやり方が必要です。
He styles his hair daily.
彼は毎日髪をセットします。
Our team's style is unique.
私たちのチームのやり方は独特です。
This report has a clear style.
この報告書は明確な形式です。
The architectural style is classical.
その建築様式は古典的です。
She was styled as a leader.
彼女はリーダーと称されました。
Maintain a professional style.
プロフェッショナルな態度を保ちなさい。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の 'style' は可算名詞(例: many styles of art)としても、不可算名詞(例: have good style)としても使われます。文脈によって使い分けが必要です。
- 📝動詞として使う場合、目的語に人や物をとり「〜をデザインする」「〜の髪を整える」「〜を(特定の名称で)呼ぶ」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
動詞としての 'style' は「髪型を整える」「デザインする」といった意味が主で、人を「型にはめる」というネガティブなニュアンスで使うのは不自然です。その場合は「conform to」や「control my style」といった表現が適切です。
類似スペル単語との違い
発音は同じ /staɪl/ ですが、スペルと意味が異なります。'stile' は「またぎ段」や「回転木戸」といった、フェンスなどを越えるための構造物を指します。一方、'style' は「様式」「流行」「文体」といったより抽象的な意味を持つ単語です。
派生語
語源
📚 古フランス語の 'stile' を経て、ラテン語の 'stilus' に由来します。元々は「書くための尖った棒」という意味で、そこから「書き方、文体」となり、さらに一般的な「様式、流儀、ファッション」へと意味が広がりました。
学習のコツ
- 💡名詞としては「様式」「流行」「文体」など多様な意味を持つので、文脈で適切に判断しましょう。
- 💡動詞としては「髪を整える」「~と名付ける」などの意味で使われることが多いです。
- 💡「in style(流行して、格好良く)」「out of style(時代遅れの)」などの慣用句も一緒に覚えましょう。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われ、単数・複数の扱いに注意が必要です。
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