style

/staɪl/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネスファッション芸術教育

意味

名詞

様式、流儀、型、スタイル、(服装や髪型などの)流行、ファッション、文体、表現法、魅力、優雅さ、洗練された趣

動詞

~に様式を与える、~をデザインする、~の髪を整える、~を(特定の名称で)呼ぶ、名付ける

発音

/staɪl/

STYLE

💡 最初の"s"は息を出すように発音し、日本語の「サイ」のような「ア」と「イ」の中間音(/aɪ/)に繋げます。最後の"le"は舌先を上の歯茎につけて「ル」と弱く発音するイメージです。最初の音節に強勢を置いて発音しましょう。

例文

I like your style.

カジュアル

あなたのスタイルが好きです。

She has great style.

カジュアル

彼女はとてもセンスが良いです。

That's a new style.

カジュアル

それは新しい流行ですね。

We need a new style.

カジュアル

私たちは新しいやり方が必要です。

He styles his hair daily.

カジュアル

彼は毎日髪をセットします。

Our team's style is unique.

ビジネス

私たちのチームのやり方は独特です。

This report has a clear style.

ビジネス

この報告書は明確な形式です。

The architectural style is classical.

フォーマル

その建築様式は古典的です。

She was styled as a leader.

フォーマル

彼女はリーダーと称されました。

Maintain a professional style.

フォーマル

プロフェッショナルな態度を保ちなさい。

変形一覧

動詞

現在分詞:styling
過去形:styled
過去分詞:styled
三人称単数現在:styles

名詞

複数形:styles

文法的注意点

  • 📝名詞の 'style' は可算名詞(例: many styles of art)としても、不可算名詞(例: have good style)としても使われます。文脈によって使い分けが必要です。
  • 📝動詞として使う場合、目的語に人や物をとり「〜をデザインする」「〜の髪を整える」「〜を(特定の名称で)呼ぶ」という意味になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネスファッション芸術・文化学校・教育趣味・娯楽IT・技術

よくある間違い

He styles me to fit in.
He tries to make me fit in with his style.

動詞としての 'style' は「髪型を整える」「デザインする」といった意味が主で、人を「型にはめる」というネガティブなニュアンスで使うのは不自然です。その場合は「conform to」や「control my style」といった表現が適切です。

類似スペル単語との違い

stile

発音は同じ /staɪl/ ですが、スペルと意味が異なります。'stile' は「またぎ段」や「回転木戸」といった、フェンスなどを越えるための構造物を指します。一方、'style' は「様式」「流行」「文体」といったより抽象的な意味を持つ単語です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
stilus (尖った棒、筆記用具、文体)

📚 古フランス語の 'stile' を経て、ラテン語の 'stilus' に由来します。元々は「書くための尖った棒」という意味で、そこから「書き方、文体」となり、さらに一般的な「様式、流儀、ファッション」へと意味が広がりました。

学習のコツ

  • 💡名詞としては「様式」「流行」「文体」など多様な意味を持つので、文脈で適切に判断しましょう。
  • 💡動詞としては「髪を整える」「~と名付ける」などの意味で使われることが多いです。
  • 💡「in style(流行して、格好良く)」「out of style(時代遅れの)」などの慣用句も一緒に覚えましょう。
  • 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われ、単数・複数の扱いに注意が必要です。

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