mindset

/ˈmaɪndset/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス教育日常心理学自己啓発

意味

名詞

考え方、物の見方、態度、心理状態

発音

/ˈmaɪndset/

MINDset

💡 最初の音節「MIND」を強く発音します。「mind」の「i」は「アイ」と二重母音で発音し、最後の「d」は破裂させずに舌を上あごに触れて止めるように発音すると自然です。「set」は短くはっきりと発音しましょう。

例文

Change your mindset for success.

カジュアル

成功のために考え方を変えましょう。

She has a positive mindset.

カジュアル

彼女は前向きな考え方を持っています。

Adopt a growth mindset now.

カジュアル

今すぐ成長思考を取り入れましょう。

His mindset is very open.

カジュアル

彼の考え方はとても柔軟です。

What's your current mindset?

カジュアル

あなたの今の考え方は?

Maintain a healthy mindset daily.

カジュアル

毎日、健全な精神状態を保ちましょう。

This requires a business mindset.

ビジネス

これはビジネス的思考を要します。

Foster an innovative mindset.

ビジネス

革新的な考え方を育みましょう。

A flexible mindset is crucial.

フォーマル

柔軟な考え方が非常に重要です。

Shift your mindset strategically.

フォーマル

戦略的に考え方を転換してください。

変形一覧

名詞

複数形:mindsets

文法的注意点

  • 📝「mindset」は可算名詞なので、単数形の場合は「a mindset」のように冠詞を付け、複数形は「mindsets」となります。
  • 📝「have a mindset (考え方を持っている)」や「change one's mindset (考え方を変える)」のように使われることが多いです。
  • 📝「mindset toward/about/on (〜に対する考え方)」のように、前置詞を伴って具体的な対象を示すことがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育自己啓発心理学コーチングリーダーシップ

よくある間違い

He has a good mind set.
He has a good mindset.

「mindset」は通常一語で記述される複合名詞です。「mind set」と分けて書くと、文脈によっては「心をセットする」のような動詞句と誤解される可能性があります。

類似スペル単語との違い

outlook

「outlook」は「物の見方、見解」という意味で「mindset」と非常に似ていますが、「mindset」の方が個人のより根深い、固定的な思考パターンや心理状態を指すニュアンスが強いです。「outlook」はもう少し一時的な見方や未来に対する展望を指すこともあります。

attitude

「attitude」は「態度、姿勢」を意味し、思考や感情が外面に表れた行動や言動を指すことが多いです。一方、「mindset」はそれらの行動の根底にある内面的な思考様式や心理的な傾向を指します。

語源

由来:英語
語根:
mind (心、思考)set (固定する、配置する)

📚 この単語は19世紀後半に複合語として登場し、20世紀後半、特に心理学や自己啓発の分野で「思考様式」や「物の見方」といった、より固定された精神状態を指す言葉として広く使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「mind」と「set」という二つの基本的な単語が組み合わさっているため、それぞれの意味から「考え方」や「設定された心」のように連想すると覚えやすいです。
  • 💡「growth mindset(成長型マインドセット)」や「fixed mindset(固定型マインドセット)」のように、特定の形容詞と組み合わせて使われる頻度が高いので、フレーズで覚えることをおすすめします。
  • 💡ビジネスや自己啓発の文脈で非常に頻繁に使われる単語です。特にポジティブな意味合いで使われることが多いです。

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