limpid

/ˈlɪmpɪd/

英検1級C2TOEIC
自然学術芸術文学描写

意味

形容詞

澄み切った、透明な、清い、明瞭な、分かりやすい

発音

/ˈlɪmpɪd/

LIMP-id

💡 最初の「LI」は短く強く「リ」と発音し、単語の強勢を置きます。「M」は唇をしっかり閉じ、次の「PI」は「ピ」と軽く発音します。最後の「D」は日本語の「ド」よりも弱く、舌先を上の歯茎に軽く触れる程度で止める音です。

例文

The stream was crystal limpid.

カジュアル

その小川は水晶のように澄み切っていました。

Her limpid eyes sparkled gently.

カジュアル

彼女の澄んだ瞳は優しく輝いていました。

We saw limpid water at the beach.

カジュアル

私たちはビーチで透明な水を見ました。

The air was wonderfully limpid.

カジュアル

空気は驚くほど澄んでいました。

A limpid sky stretched above us.

カジュアル

澄み切った空が私たちの頭上に広がっていました。

His limpid prose was easy to read.

カジュアル

彼の明瞭な散文は読みやすかったです。

The data provided a limpid overview.

ビジネス

そのデータは明瞭な概要を提供しました。

Its limpid presentation aids understanding.

ビジネス

その明瞭なプレゼンテーションは理解を助けます。

The argument was limpid and concise.

フォーマル

その議論は明瞭で簡潔でした。

His theory was expressed with limpid clarity.

フォーマル

彼の理論は明瞭な形で表現されました。

変形一覧

形容詞

比較級:more limpid
最上級:most limpid

文法的注意点

  • 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
  • 📝文語的でややフォーマルな響きがあるため、日常会話よりは文章や改まった場面での使用が適しています。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境芸術・文化学術文学描写教育

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
limpidus (澄んだ、透明な)

📚 ラテン語の「limpidus」(澄んだ、透明な)に由来し、もともと水などの「透明さ」を表現する言葉でした。英語に取り入れられた後もその意味合いが保持され、後に思考や表現の「明瞭さ」を比喩的に表す際にも使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「水が澄み切っている様子」をイメージして覚えると、語感が掴みやすいでしょう。
  • 💡単に「clear」や「transparent」と言うよりも、より詩的で洗練された印象を与える言葉です。
  • 💡比喩的に「思考や表現が明瞭で分かりやすい」という意味でも使われることを覚えておきましょう。

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