(水、空気、光などの)透明さ、清澄さ、澄み切っていること、または(思考、表現などの)明晰さ、明確さ、純粋さ
/lɪmˈpɪdɪti/
limPIDity
💡 この単語は、2つ目の音節「-pid-」に強いアクセントを置きます。「リmピディティ」というリズムで発音しましょう。/ɪ/の音は日本語の「イ」より少し口をゆるめて短く発音し、最後の-ityは「イティ」ではなく「イディティ」に近い発音になることを意識すると自然です。
We admired the air's limpidity.
私たちは空気の透明さに感嘆しました。
Achieve limpidity in your thoughts.
思考に明晰さをもたらしましょう。
The stream showed perfect limpidity.
その小川は完璧な清らかさを示しました。
Her writing lacks limpidity.
彼女の文章には明瞭さが欠けています。
Enjoy the limpidity of the night sky.
夜空の澄み切った透明感を楽しみましょう。
The artist sought visual limpidity.
その芸術家は視覚的な透明性を追求しました。
Its limpidity makes understanding easy.
その明瞭さが理解を容易にします。
Seek limpidity in all communications.
全てのコミュニケーションで明瞭さを求めましょう。
The water's limpidity was remarkable.
水の清澄さは驚くべきものでした。
He valued the argument's limpidity.
彼は議論の明晰さを評価しました。
limpidityは、特に水や空気、思考の「純粋で自然な透明性や明晰さ」を、より文学的・詩的なニュアンスで表現します。一方、clarityはより一般的で、視覚的な透明性だけでなく、「理解のしやすさ、明確さ」を指す際にも広く使われます。
limpidityが主に自然の澄んだ状態や、精神的な明晰さを指すのに対し、transparencyは物理的な素材(ガラスなど)の透き通っている状態や、情報公開における「透明性」など、より幅広い文脈で使われます。limpidityはより高い純度や清らかさを伴うニュアンスがあります。
📚 ラテン語の形容詞「limpidus」(澄んだ、透明な)に由来し、中世ラテン語の「limpiditas」を経て英語に入ってきました。主に水や空気、光などの物理的な透明さを表すほか、思考や表現の明晰さといった抽象的な意味でも用いられます。
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