意味
隠れているが、将来現れる可能性のある、潜在的な、顕在化していない
発音
/ˈleɪtənt/
LA-tent
💡 最初の音節「レイ」を強く発音しましょう。日本語の「レント」ではなく、「レントゥ」と軽く「ト」を添えるようにすると自然です。舌先を歯茎の裏に軽く触れる程度で「t」を発音します。
例文
Latent talent often emerges.
潜在的な才能はしばしば現れます。
He had latent artistic skills.
彼には隠れた芸術的才能がありました。
The device has latent bugs.
そのデバイスには潜在的なバグがあります。
Explore their latent abilities.
彼らの潜在能力を探求しましょう。
We see a latent demand.
我々は潜在的な需要を見ています。
Address latent risks proactively.
潜在的なリスクに積極的に対処してください。
Uncover any latent problems.
潜在的な問題をすべて明らかにしてください。
It shows a latent infection.
それは潜在的な感染症を示しています。
Latent heat is energy.
潜熱はエネルギーです。
This reveals latent issues.
これは潜在的な問題を明らかにします。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「latent」は通常、名詞の前に置いて「潜在的な〜」という形で使われます。例: latent ability (潜在能力), latent risk (潜在リスク)。
- 📝単独で補語として使われることもありますが、その場合も「まだ表面化していない」状態を指します。
使用情報
よくある間違い
「latent」は「まだ表面に出ていないだけで、既に存在する」という意味です。存在しないことを意味するわけではありません。潜在的な問題や可能性について使う際にこの違いに注意しましょう。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "latere" は「隠れている、潜んでいる」という意味です。この語が中世ラテン語を経て英語に入り、「潜在的な、表面に出ていない」という意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「潜在的な」「隠れた」という意味で、まだ表面化していない可能性や危険性について話すときによく使われます。
- 💡特に学術やビジネスの文脈で頻繁に登場するので、論文や専門書を読む際に注意して探してみましょう。
- 💡「latent heat（潜熱）」や「latent talent（潜在能力）」のような複合語で覚えると、意味が定着しやすいです。
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