意味
名詞
（身体の）関節、関節部
名詞
（物や部品の）継ぎ目、接合部、つなぎ目
発音
/dʒɔɪnts/
JOINTS
💡 「ジョインツ」と発音します。最初の「ジョイ」は日本語の「ジョイ」よりも舌先を上の歯茎の裏に近づけて発音する/dʒ/と、「オイ」と一続きに発音する/ɔɪ/の組み合わせです。最後の/nts/は日本語にはない音の連続なので、「ンツ」と丁寧に、しかし一息で発音することを意識しましょう。単音節なので全体を強く発音します。
例文
My joints ache today.
今日は関節が痛いです。
Knee joints hurt sometimes.
膝の関節は時々痛みます。
Loosen your joints well.
関節をしっかり緩めて。
These joints are stiff.
これらの関節は固いです。
My wrist joint clicks.
手首の関節が鳴ります。
Is your ankle joint okay?
足首の関節は大丈夫ですか？
This table has loose joints.
このテーブルは継ぎ目が緩いです。
Check all the joints carefully.
全ての接合部を注意深く確認してください。
These pipe joints need repair.
これらのパイプの継ぎ目は修理が必要です。
Joint issues are common problems.
関節の問題は一般的な病気です。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「joints」は可算名詞です。単数の場合は「a joint」となります。
- 📝体の関節を指す場合、通常は複数形「joints」を使いますが、特定の関節を指す場合は「hip joint」（股関節）のように単数形も使われます。
- 📝前置詞は、痛みの場所を指す際に「in my joints」や「at the joint」が使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話医療・健康スポーツ科学工学建設海外旅行
派生語
語源
由来:古フランス語、ラテン語
語根:
jungere (結合する)
📚 この単語は、ラテン語の「jungere」（結合する、つなぐ）に由来し、古フランス語の「joint」を経て英語に入ってきました。元々は「結合された、つながれた」という意味合いが強く、体の部位である「関節」や、物と物を「つなぐ部分」という現在の意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡身体の「関節」と、機械や構造物の「継ぎ目、接合部」の両方の意味があることを覚えましょう。
- 💡通常、複数形（joints）で使われることが多いですが、単数形（joint）で「関節一つ」「継ぎ目一つ」を指すこともあります。
- 💡痛みや不調を表す際によく使われるため、`aching joints`（関節の痛み）などのコロケーションも一緒に覚えると便利です。
Memorizeアプリで効率的に学習
joints を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習