意味
(活動や状況に)関わっている、参加している
(関係に)巻き込まれている、関与している
複雑な、入り組んだ、難解な
夢中になっている、熱中している
発音
/ɪnˈvɑːlvd/
imVOLVED
💡 「inVOLVED」は2音節目「vol」を強く発音します。「v」の音は下唇を軽く噛んで振動させ、「l」は舌先を上前歯の裏につけて発音し、「ヴ」と「ル」をクリアに区別しましょう。最後の「-ed」は弱く「ド」と発音され、「インヴォルヴド」となります。
例文
He's involved in sports.
彼はスポーツに関わっています。
She is deeply involved.
彼女は深く関与しています。
We were all involved.
私たちは皆関わっていました。
Are you involved now?
あなたは今、関わっていますか?
I am not involved.
私は関与していません。
Don't get involved there.
そこには関わらないでください。
Project members are involved.
プロジェクトメンバーが関与しています。
He became actively involved.
彼は積極的に関わるようになりました。
The case is involved.
そのケースは複雑です。
This report is involved.
この報告書は入り組んでいます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝「involved」は形容詞として、名詞を修飾することも補語になることもあります。
- 📝「be involved in + 名詞/動名詞」で「〜に関わっている」という形で使われることが多いです。
- 📝「get involved with + 人/組織」で「〜と関係を持つ、〜と関わり始める」という意味になります。
- 📝「complicated」や「complex」と同様に、「複雑な」という意味で使われることがあります。
使用情報
よくある間違い
「involving」は「関わらせる」という能動的な意味合いで使われますが、「involved」は「関わっている、巻き込まれている」という受動的な意味の形容詞です。人が何かに「関わっている」と表現する場合は「involved」を使うのが適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「involvere」(中に巻き込む、包み込む)が古フランス語を経て英語に入りました。元々は文字通り「巻く」という意味でしたが、時間とともに「巻き込む」「関与する」といった抽象的な意味に発展し、さらに「複雑にする」という意味合いも持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「be involved in + 名詞/動名詞」の形で「〜に関わっている、参加している」という意味で頻繁に使われます。
- 💡「get involved」で「関わるようになる、巻き込まれる」という、関与し始める変化を表します。
- 💡「involved」には「関わっている」の他に「複雑な」という意味もあり、文脈でどちらの意味か判断が必要です。
- 💡感情的な関与を表す際、「emotionally involved」という形で使われることがあります。
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