interface

/ˈɪntəfeɪs/

英検準1級C1TOEIC ★★
テクノロジービジネス学術日常教育

意味

名詞

(コンピュータや人との)インターフェース、接点、境界面

動詞

(システムなどが)相互作用する、連結する

発音

/ˈɪntəfeɪs/

INterface

💡 第一音節の「イン」を強く発音します。「ター」は曖昧母音の/ə/に近い音で、短く軽く発音しましょう。日本語の「インターフェース」とは異なり、最後の「ス」は明確な/s/です。

例文

This software has a simple interface.

カジュアル

このソフトはシンプルなインターフェースです。

The new interface is easy to use.

カジュアル

新しいインターフェースは使いやすいです。

How do you interface with him?

カジュアル

彼とはどう連携しますか?

The two programs can interface.

カジュアル

その二つのプログラムは連携できます。

They designed a new interface.

カジュアル

彼らは新しいインターフェースを設計しました。

His job is to interface teams.

カジュアル

彼の仕事はチーム間の連携です。

The user interface is intuitive.

ビジネス

ユーザーインターフェースは直感的です。

We need to interface these systems.

ビジネス

これらのシステムを連結する必要があります。

The study defines the interface.

フォーマル

その研究は境界面を定義します。

Consider the human-machine interface.

フォーマル

ヒューマンマシンインターフェースを考慮してください。

変形一覧

動詞

現在分詞:interfacing
過去形:interfaced
過去分詞:interfaced
三人称単数現在:interfaces

名詞

複数形:interfaces

文法的注意点

  • 📝名詞として使う場合、数えられる名詞なので、単数形では 'an interface' のように冠詞が必要です。
  • 📝動詞として使う場合、多くの場合 'with' を伴って「〜と連携する」という意味で用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
IT・技術ビジネス学術日常会話学校・教育科学エンターテイメント

派生語

語源

由来:英語
語根:
inter- (間に、相互に)face (面)

📚 19世紀後半に、'inter-'(間、相互に)と'face'(面)を組み合わせて作られました。元々は科学や技術分野で「接点」や「境界面」を指す物理的な意味合いが強かったですが、20世紀後半にはコンピュータ科学の発展とともに、システムやユーザー間の抽象的な「接続点」や「対話手段」としての意味が広く定着しました。

学習のコツ

  • 💡「インターフェース」はIT分野だけでなく、組織や人々の間の「接点」や「連携」といった広い意味でも使われます。
  • 💡名詞としても動詞としても使われるため、文脈で品詞を判断する練習をしましょう。
  • 💡『user interface』はUIと略されることも多く、セットで覚えると便利です。

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