意味
台、壇、演壇、ステージ、高台、乗降場(駅のホーム)、足場
(政党などの)綱領、政策、方針
(コンピューターの)プラットフォーム、基盤、環境
(演壇や舞台などに)上げる、発表する、支援する
発音
/ˈplæt.fɔːrm/
PLATform
💡 「プラットフォーム」として日本語にもなっている単語ですが、英語では「プ」の後に小さい「ラッ」を続けるように発音し、「ア」の音は「a」ではなく「æ」で口を大きく横に開きます。最初の音節「PLAT」に強いアクセントを置くことを意識しましょう。
例文
The train arrived at the platform.
電車がホームに到着しました。
She stood on the platform.
彼女は演壇に立ちました。
He jumped onto the platform.
彼が台に飛び乗りました。
This game runs on that platform.
このゲームはそのプラットフォームで動きます。
Use this platform to connect.
このプラットフォームを使って繋がりましょう。
It's a great platform for artists.
芸術家にとって素晴らしい発表の場です。
They built a new software platform.
彼らは新しいソフトウェアプラットフォームを構築しました。
Our company needs a strong platform.
我が社には強固な基盤が必要です。
The party's platform supports education.
その党の綱領は教育を支持しています。
We debated the political platform.
私たちは政治的綱領について議論しました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数形の場合は冠詞(a/the)や所有格が必要です。
- 📝物理的な台を指す場合は "on the platform" のように前置詞 "on" がよく使われます。
- 📝抽象的な「基盤」や「発表の場」を指す場合も、文脈に応じて "on a platform" や "create a platform" といった形で使われます。
使用情報
よくある間違い
「platform」は「発表の場」や「基盤」といった抽象的な意味でも使われますが、物理的な「台」や「ステージ」という意味も持ちます。文脈によってどちらの意味で使われているかを理解することが重要です。
派生語
語源
📚 古フランス語の「plateforme」(平らな形、計画)に由来し、もともとは地図上の平面図などを指していました。16世紀に英語に入り、「高い場所」や「土台」という意味で使われるようになり、その後、鉄道のホームや政治的な綱領、現代ではコンピューターの基盤といった多様な意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「ホーム」「土台」「基盤」「発表の場」など、日本語のカタカナ語「プラットフォーム」よりも多岐にわたる意味を持つことを意識しましょう。
- 💡IT用語としても頻繁に使われますが、物理的な「台」や「壇」を指すことも多いです。
- 💡政治関連のニュースでは「政党の綱領」という意味で登場することがあります。
- 💡複合語としても多く使われるので、例を通して学習すると良いでしょう。
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