意味
進行中の物（人、メッセージ、ボールなど）を途中で捕らえる、妨害する、傍受する、阻止する
（スポーツなどで）相手のパスなどを途中で奪うこと、傍受
発音
/ˌɪntərˈsɛpt/
inTERcept
💡 「インターセプト」とカタカナで発音しがちですが、「セ」に最も強いアクセントを置くのがポイントです。最初の「イン」は弱めに、真ん中の「ター」は軽く発音し、最後に強く「セプトゥ」と発音しましょう。「t」は破裂音で、舌先を歯茎に当てて息を止め、強く発音しないのが自然です。
例文
They tried to intercept the ball.
彼らはボールをインターセプトしようとしました。
He made a great intercept in the game.
彼は試合で素晴らしいインターセプトをしました。
Can you intercept her before she leaves?
彼女が出発する前に捕まえられますか？
The defense made a crucial intercept.
守備は決定的なインターセプトをしました。
Police intercepted the illegal shipment.
警察は違法な積荷を阻止しました。
We must intercept the signal.
我々はその信号を傍受しなければなりません。
She can intercept complex data.
彼女は複雑なデータを傍受できます。
The missile was intercepted mid-air.
ミサイルは空中で迎撃されました。
Orders were to intercept the convoy.
指令は輸送隊を阻止することでした。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝他動詞として使われることが多く、「〜を妨害する」「〜を傍受する」のように目的語を取ります。
- 📝名詞として使う場合は、主にスポーツの文脈で「a great intercept」（素晴らしいインターセプト）のように使われます。
使用情報
派生語
語源
📚 ラテン語の "intercipere"（間に入って取る）が語源です。通信や物理的な動きを「途中で止める、妨害する」という意味で使われ始めました。現代では、スポーツ用語の「インターセプト」としても広く用いられています。
学習のコツ
- 💡「途中で妨害する」というコアイメージを掴むと、様々な文脈での使い方が理解しやすくなります。
- 💡スポーツの「インターセプト」は、相手のパスを「横取りする」イメージで覚えましょう。
- 💡通信の「傍受」は、情報が目的地に届く前に「途中でおさえる」イメージです。
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