意味
疲れを知らない、根気強い、不屈の、精力的な
発音
/ˌɪndɪˈfætɪɡəbəl/
in-de-FAt-i-ga-ble
💡 「インディファティガブル」と発音します。第三音節の「ファッ(fat)」に最も強くアクセントを置くのがポイントです。日本人には「-tigable」の部分が「ティガブル」と発音しにくいかもしれません。「ティ」は軽く、「ガ」は強くならないように注意し、最後の「ブル」はあいまい母音（シュワー）で軽く発音しましょう。長い単語ですが、音節ごとに区切って練習すると習得しやすいです。
例文
The team's indefatigable leader.
そのチームの根気強いリーダー。
An indefatigable passion for art.
芸術への尽きない情熱。
His indefatigable optimism is remarkable.
彼の不屈の楽観主義は驚異的です。
They have indefatigable energy.
彼らは尽きることのないエネルギーを持っています。
Such an indefatigable researcher.
まさに疲れを知らない研究者。
He possesses an indefatigable will.
彼は不屈の意志を持っています。
Their indefatigable efforts paid off.
彼らの粘り強い努力は報われました。
She is an indefatigable worker.
彼女は疲れを知らない働き手です。
Her indefatigable spirit inspired all.
彼女の不屈の精神は皆を鼓舞しました。
He showed indefatigable resolve.
彼は不屈の決意を示しました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝主に人やその行動、精神、努力などを形容する際に使われる形容詞です。
- 📝非常にフォーマルな響きを持つため、日常会話ではあまり使われません。
- 📝意味合いが強いので、強調したい場面で効果的に使用されます。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の 'in-'（否定の接頭辞）、'de-'（強調、完全に）、そして 'fatigare'（疲れさせる）が組み合わさってできました。文字通り「疲れさせることができない」という意味合いが語源にあり、そのままずっと努力を続けられる、根気強い、といった意味につながっています。
学習のコツ
- 💡語源の「in-（否定）」と「fatigue（疲労）」を組み合わせると意味を覚えやすいでしょう。
- 💡ポジティブな意味合いで使われることを理解しておきましょう。
- 💡類語の tireless や persistent と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
- 💡比較級・最上級は more/most を使います。
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