意味
形容詞
包括的な、全体を対象とした
発音
/ɪnˈklʊsɪv/
inCLUsive
💡 この単語はアクセントが3番目の音節にあるので、「インクルーシブ」と発音します。日本語の「インクルーシブ」とよく似ているため、発音は比較的簡単です。ただし、最初のinの部分をしっかりと発音するよう注意しましょう。
例文
I try to be inclusive when making plans with friends.
友人と予定を立てる時は、できるだけ皆を包括するように心がけています。
The company has an inclusive culture.
その会社は包括的な企業文化を持っています。
The event was inclusive of all age groups.
そのイベントは全ての年齢層を対象としていました。
変形一覧
形容詞
比較級:more inclusive
最上級:most inclusive
文法的注意点
- 📝この単語は形容詞なので、名詞を修飾して使います。
- 📝比較級・最上級を使うことで、より強い意味を表すことができます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
会議プレゼンテーション
よくある間違い
❌This club is excluse.
✅This club is exclusive.
「exclusive」は「排他的な」という意味で、「inclue」とは反対の意味になります。
類似スペル単語との違い
exclude
「exclude」は「除外する」「排除する」という意味で、「include」とは反対の概念です。一方「inclusive」は「包括的な」「全体を対象とした」という意味です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
in (中に)claudere (閉じる)
📚 この単語は「包括する」という意味のラテン語から派生したものです。元々は物理的な空間の概念でしたが、徐々に抽象的な意味での「包括性」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「包括的」という意味なので、物事を広く捉えることが大切です。
- 💡「より包括的な」「最も包括的な」のように、比較級・最上級を使って強調することができます。
- 💡ビジネスや教育の場面で多く使われる重要な単語です。
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