inclusive

/ɪnˈklʊsɪv/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
ビジネス教育社会

意味

形容詞

包括的な、全体を対象とした

発音

/ɪnˈklʊsɪv/

inCLUsive

💡 この単語はアクセントが3番目の音節にあるので、「インクルーシブ」と発音します。日本語の「インクルーシブ」とよく似ているため、発音は比較的簡単です。ただし、最初のinの部分をしっかりと発音するよう注意しましょう。

例文

I try to be inclusive when making plans with friends.

カジュアル

友人と予定を立てる時は、できるだけ皆を包括するように心がけています。

The company has an inclusive culture.

ビジネス

その会社は包括的な企業文化を持っています。

The event was inclusive of all age groups.

フォーマル

そのイベントは全ての年齢層を対象としていました。

変形一覧

形容詞

比較級:more inclusive
最上級:most inclusive

文法的注意点

  • 📝この単語は形容詞なので、名詞を修飾して使います。
  • 📝比較級・最上級を使うことで、より強い意味を表すことができます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
会議プレゼンテーション

よくある間違い

This club is excluse.
This club is exclusive.

「exclusive」は「排他的な」という意味で、「inclue」とは反対の意味になります。

類似スペル単語との違い

exclude

「exclude」は「除外する」「排除する」という意味で、「include」とは反対の概念です。一方「inclusive」は「包括的な」「全体を対象とした」という意味です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
in (中に)claudere (閉じる)

📚 この単語は「包括する」という意味のラテン語から派生したものです。元々は物理的な空間の概念でしたが、徐々に抽象的な意味での「包括性」を表すようになりました。

学習のコツ

  • 💡「包括的」という意味なので、物事を広く捉えることが大切です。
  • 💡「より包括的な」「最も包括的な」のように、比較級・最上級を使って強調することができます。
  • 💡ビジネスや教育の場面で多く使われる重要な単語です。

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