意味
懇願する人、嘆願者、哀願者
発音
/ɪmˈplɔːrər/
imPLORer
💡 真ん中の「plor」の部分を強く発音します。舌を巻くRの音(/r/)を意識し、日本語のラ行とは異なる発音を心がけましょう。最後の「er」も同様に舌を巻くRの音です。鼻にかかる「m」の音もポイントです。
例文
He was a desperate implorer.
彼は必死の嘆願者でした。
She played the implorer's role.
彼女は懇願者の役を演じました。
He became her constant implorer.
彼は彼女の絶え間ない嘆願者になりました。
The child was an implorer.
その子供は嘆願者でした。
He spoke as an implorer.
彼は嘆願者として話しました。
He acted like an implorer.
彼は懇願者のように振る舞いました。
The implorer hoped for help.
その嘆願者は助けを望んでいました。
The implorer's plea was clear.
懇願者の訴えは明確でした。
The implorer sought royal mercy.
嘆願者は王室の慈悲を求めました。
An implorer knelt before him.
一人の嘆願者が彼の前にひざまずきました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝implorerは可算名詞なので、単数の場合はa/anや所有格を伴う必要があります。
- 📝複数形はimplorersとなり、通常の規則に従って-sをつけます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「implorer」は動詞「implore(懇願する)」から派生した名詞です。元となるラテン語の「plorare」は「泣き叫ぶ」を意味することから、単なる依頼ではなく、感情を込めた切実な訴え、つまり「懇願」のニュアンスが強く込められています。
学習のコツ
- 💡動詞のimplore(懇願する)とセットで覚えると、意味が定着しやすいです。
- 💡pleaderやpetitionerなど、似た意味を持つ単語とのニュアンスの違いを意識しましょう。
- 💡文語的でフォーマルな場面で使われることが多いため、その文脈での使用例に触れると良いでしょう。
- 💡語源の「泣き叫ぶ」から、切実な思いが込められた懇願を表す単語だと理解すると覚えやすいです。
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