意味
求婚者、恋人; (法) 原告、訴訟当事者
発音
/ˈsuːtər/
SUItor
💡 最初の「スー」を強く、長く発音する意識が重要です。日本語の「スーター」のように短くならないよう注意しましょう。語尾の「-tor」は軽く添えるように発音し、舌先を歯茎の裏につける「t」の音を意識するとより英語らしい響きになります。
例文
A wealthy suitor arrived yesterday.
裕福な求婚者が昨日到着しました。
She rejected all her suitors.
彼女は全ての求婚者を断りました。
His suitor list grew long.
彼の求婚者のリストは長くなりました。
The suitor brought her flowers.
その求婚者は彼女に花を贈りました。
A persistent suitor never quits.
しつこい求婚者は決して諦めません。
She had several suitors.
彼女には複数の求婚者がいました。
One suitor stood out strongly.
一人の求婚者が特に際立っていました。
The legal suitor filed a claim.
その訴訟当事者は訴えを提出しました。
Many suitors sought her hand.
多くの求婚者が彼女に求愛しました。
He was an ardent suitor.
彼は熱心な求婚者でした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝suitorは可算名詞です。単数の場合はa suitorのように冠詞をつけ、複数形はsuitorsとなります。
- 📝通常、人の好意や結婚を求める人を指す場合は、動詞はseek (求める) や court (求愛する) などと共に使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
suitorとsuitは発音も似ており、語源も共通しますが、意味が異なります。suitorは「求婚者、訴訟当事者」という「人」を指す名詞であるのに対し、suitは「訴訟、スーツ(服)、一揃い」といった「事柄や物」を指す名詞です。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「従う、追う」を意味するsequiに由来し、古フランス語を経て中英語に入りました。元々は法廷で訴えを起こす人や、領主に従う人を指していました。そこから、誰かの好意を得るために追随する人、特に結婚を申し込む人を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡主に「求婚者」の意味で使われますが、法律用語の「訴訟当事者」という意味もあることを覚えておきましょう。
- 💡日常会話ではあまり頻繁に使われませんが、小説や歴史物語などではよく登場します。
- 💡恋愛の文脈では、現代の「boyfriend」よりもやや古風でロマンチックな響きがあります。
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