意味
(人を)訴える、告訴する、法的措置をとる
発音
/suː/
SUE
💡 「スー」と日本語に似ていますが、唇を少し突き出すように発音すると英語らしくなります。特に母音は短くならず、しっかりと伸ばすのがポイントです。日本人には「ス」が短くなりがちなので注意しましょう。
例文
She threatened to sue me.
彼女は私を訴えると脅しました。
Will you sue your ex-partner?
元パートナーを訴えますか?
Don't sue me over this!
このことで私を訴えないでください!
You can't sue for that.
そのことで訴えることはできません。
He plans to sue the company.
彼は会社を訴えるつもりです。
They want to sue for damages.
彼らは損害賠償を求めて訴えたいのです。
He'll sue the media group.
彼はメディアグループを訴えるでしょう。
The client refused to sue.
クライアントは訴訟を拒否しました。
The city decided to sue them.
市は彼らを訴えることを決めました。
We must sue for justice.
私たちは正義のために訴えなければなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「sue」は通常「sue + 人/会社 + for + 損害/理由」の形で使われます。例: 'He sued the company for unfair dismissal.' (彼は不当解雇で会社を訴えた)
- 📝「sue to do something」で「~しようと訴訟を起こす」という意味にもなります。
使用情報
類似スペル単語との違い
sue(訴える)とsew(縫う)は発音が似ていますが、sewは/soʊ/と発音し、意味は全く異なります。sewは「裁縫する」という意味の動詞です。スペルと発音を混同しないように注意が必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「sequi(追う、後に続く)」に由来し、古フランス語の「suire(追跡する)」を経て英語に入りました。元々は「追いかける」という意味でしたが、中世に「法廷で訴えを起こして追及する」という意味が加わり、現在の「訴える」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡「sue」は自動詞としても他動詞としても使えますが、通常は「sue someone (人を訴える)」や「sue for something (~を求めて訴える)」の形で使われます。
- 💡「訴える」という行為そのものを指すため、法的文脈でよく用いられます。
- 💡日常会話では、冗談めかして「I'm going to sue you! (訴えてやるぞ!)」のように使われることもあります。
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