意味
生意気に、無礼に、厚かましく、ずうずうしく
発音
/ɪmˈpɜːrtɪnəntli/
imPERtinently
💡 「イン・パー・ティ・ナント・リー」のように発音します。一番強く発音するのは「パー(per)」の部分です。日本人にとっては「t」の音が曖昧になりがちですが、しっかり舌を上顎につけて破裂させるように発音するとより自然になります。
例文
He spoke impertinently.
彼は生意気に話しました。
She replied impertinently.
彼女は無礼に答えました。
Don't act impertinently.
生意気な振る舞いはやめなさい。
They laughed impertinently.
彼らは厚かましく笑いました。
He asked impertinently.
彼は無礼に尋ねました。
She looked at me impertinently.
彼女は私を生意気に見ていました。
You spoke impertinently.
あなたは生意気に話しました。
He addressed the manager impertinently.
彼は部長に無礼な態度で話しました。
Do not respond impertinently.
無礼に返答してはいけません。
She behaved impertinently in court.
彼女は法廷で無礼に振る舞いました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 📝強い否定的な意味合いとフォーマルな響きを持つため、使用する文脈や相手との関係性に注意が必要です。
- 📝主に、不適切で礼儀を欠いた行動や発言を表現する際に用いられます。
使用情報
類似スペル単語との違い
impertinentlyは「生意気に、無礼に」という意味の副詞ですが、その形容詞形であるimpertinentは「生意気な、無礼な」という意味です。両者は品詞が異なるだけで、意味合いは非常に近いです。impertinentは人の言動や態度を批判的に表現する際に使われます。
irrelevantもin-(〜でない)を語源に持ちますが、「無関係な、的外れな」という意味で、話題や状況に対する関連性の欠如を指します。impertinentlyが態度や行動の不適切さを指すのに対し、irrelevantは内容の妥当性について言及します。文脈に応じて使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 元々はラテン語の「impertinens」(適切でない、関連性のない)に由来し、中世英語に入ってから「場違いな、不適切な」という意味で使われ始めました。その後、「無礼な、生意気な」という現代の意味合いが強まりました。
学習のコツ
- 💡impertinentlyは「生意気に」「無礼に」といった強い非難のニュアンスを持つ副詞です。カジュアルな場面で使うと大げさに聞こえることがあります。
- 💡名詞のimpertinence(無礼、厚かましさ)や形容詞のimpertinent(生意気な、無礼な)と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡接頭辞im-が「not(〜でない)」を意味することを意識すると、語彙力アップにつながります。
- 💡フォーマルな文脈や、相手への強い不満や批判を表現する際に用いられます。
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