意味
完璧に清潔な、汚れ一つない、シミのない
完璧な、非の打ち所のない、申し分のない
(道徳的に)一点の曇りもない、清純な、罪のない
発音
/ɪˈmækjʊlət/
imMACulate
💡 第二音節の「マ」を強く発音しましょう。「イ」は短く、あいまい母音のように軽く発音されます。「キュ」の部分は[kj]で、日本語の「キュ」よりも口を丸めず、舌先を上顎に近づける意識を持つと良いです。最後の-ateは「アット」ではなく「アトゥ」や「イットゥ」のような弱い音になります。
例文
Her desk was immaculate.
彼女の机は完璧にきれいでした。
The white shirt was immaculate.
その白いシャツは真っ白でした。
His timing was immaculate.
彼のタイミングは完璧でした。
She kept her room immaculate.
彼女は部屋をきれいに保っていました。
The car looked immaculate.
その車はピカピカに見えました。
The service was immaculate.
そのサービスは完璧でした。
The report was immaculate.
その報告書は申し分なかったです。
His reputation remains immaculate.
彼の評判は一点の曇りもありません。
An immaculate record is vital.
清廉な記録は極めて重要です。
Her conduct was immaculate.
彼女の行動は非の打ち所がなかったです。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「immaculate」は通常、比較級(more immaculate)や最上級(most immaculate)の形を取ることは少ないです。既に完璧な状態を表すため、比較や程度を表す表現はあまり使われません。
使用情報
よくある間違い
「immaculate」は「全く汚れていない、完璧な」という意味を持つため、「very(非常に)」を付けて強調する必要はありません。既に最大限の状態を表しているため、「very」と一緒に使うと不自然に聞こえることがあります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「immaculatus」に由来し、「染みのない」という意味です。特にキリスト教の「無原罪の御宿り (Immaculate Conception)」で使われる言葉としても知られており、宗教的な背景からも「一点の曇りもない」という概念が強調されています。転じて、物質的な清潔さだけでなく、行動や性格の完璧さにも用いられるようになりました。
学習のコツ
- 💡「汚れ一つない」という物理的な清潔さだけでなく、「非の打ち所がない」という抽象的な完璧さにも使われることを覚えましょう。
- 💡語源の「in- (否定) + macula (染み)」を考えると意味が覚えやすいです。
- 💡"spotless" と意味が似ていますが、"immaculate" の方がよりフォーマルで、品格や完璧さが強調されます。
- 💡キリスト教の「Immaculate Conception (無原罪の御宿り)」と関連付けて覚えるのも良いでしょう。
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