妨げ、障害、邪魔、妨害物
/ˈhɪndrənsɪz/
HINdrances
💡 最初の音節「HIN (ヒン)」に最も強いアクセントを置きます。中央の「-dr-」は「ドゥル」とスムーズにつなげ、舌先を上顎につけず発音すると自然です。最後の「-ces」は「スィズ」と発音しますが、強すぎず軽く流すようにしましょう。
Poor internet is a hindrance.
ネット環境が悪いのは妨げです。
Noise can be a hindrance.
騒音は邪魔になることがあります。
His shyness was a hindrance.
彼の内気さは妨げでした。
Lack of sleep is a hindrance.
睡眠不足は障害となります。
Time limits are minor hindrances.
時間制限は小さな障害です。
Many hindrances were overcome.
多くの障害が乗り越えられました。
Bureaucracy is a business hindrance.
官僚主義はビジネスの妨げです。
Policy changes present hindrances.
政策変更は障害をもたらします。
Legal hindrances slowed progress.
法的な障害が進行を遅らせた。
These are major hindrances to peace.
これらは平和への大きな妨げです。
hindranceは可算名詞なので、単数の場合は冠詞(a/an)が必要です。複数形なら冠詞は不要です。文脈に応じて 'There were hindrances to the project.' のようにも使います。
hindranceは名詞なので、動詞として使うことはできません。「妨げる」という動詞はhinderです。'They caused hindrances to our progress.' のように表現することも可能です。
hindranceは進捗や活動を妨げるもの全般を指し、より抽象的な概念にも使われます。obstacleは物理的な障害物や、目標達成への具体的な困難を指すことが多いです。
impedimentは、hindranceと同様に抽象的な妨げを指しますが、特に話し方や行動に支障をきたすような「障害」のニュアンスが強いです。公式な文脈や学術的な場でよく使われます。
📚 元々は古英語の動詞 'hindrian'(遅らせる、引き留める)に由来し、中英語で名詞形の 'hindrance' が現れました。'behind'(後ろ)と同じ語源を持つことから、「後方に引き留めるもの」というニュアンスが感じられます。
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