意味
非常に醜い、ぞっとするような、恐ろしいほど不快な、邪悪な、忌まわしい
発音
/ˈhɪdiəs/
HId-ee-uhs
💡 最初の音節「HI(ヒ)」を強く発音します。「hi」は日本語の「ヒ」に近いですが、もう少し息を強く出すイメージです。「deous」の部分は「ディーアス」と発音し、「eo」は「イーア」と二重母音のようになります。日本人には「ヒディアス」と聞こえやすいかもしれません。
例文
Her hideous dress caught everyone's eye.
彼女のひどいドレスが皆の目を引きました。
The monster was truly hideous.
その怪物は本当に恐ろしかった。
What a hideous mistake that was!
それはなんてひどい間違いだったんだ!
His actions were utterly hideous.
彼の行動は全く忌まわしいものでした。
They found a hideous old house.
彼らはひどく古い家を見つけました。
The smell from the trash was hideous.
ゴミからの匂いはひどかった。
This budget cut is simply hideous.
この予算削減は全くひどいものです。
The design flaws were quite hideous.
その設計上の欠陥はかなりひどかった。
The report revealed a hideous truth.
その報告書は忌まわしい真実を明らかにしました。
Such a hideous crime shocks us all.
そのようなひどい犯罪は私たち全員を震撼させます。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝比較級・最上級は "more hideous", "most hideous" となります。
- 📝非常に醜いことを強調したい場合は、「very hideous」のように副詞を伴って使うことも可能です。
使用情報
類似スペル単語との違い
"hideous" は主に「見た目が非常に醜い、ぞっとする」という意味で使われるのに対し、"odious" は「非常に不快で嫌悪感を抱かせる」という意味で、特に人や行為の「性質」や「道徳的な醜悪さ」を指す場合によく使われます。両者ともに強い嫌悪を表しますが、焦点が異なります。
派生語
語源
📚 古フランス語の "hideus" (恐ろしい、ぞっとするような) に由来し、さらにその源流は "hide" (恐怖、恐れる) にあります。14世紀頃に英語に入り、その「醜さ」や「嫌悪感」を強調する意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「hide」という単語が「隠す」という意味だけでなく、「恐怖」というニュアンスも持っていることを意識すると覚えやすいでしょう。
- 💡類似の意味を持つ"awful"や"terrible"よりも、より強い「ぞっとするほどの醜さ」を表すニュアンスがあることを理解しましょう。
- 💡派生語の「hideousness(名詞:醜悪さ)」も一緒に覚えると語彙力が高まります。
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