意味
ひどい、恐ろしい、ぞっとするような、不愉快な
発音
/ˈdred.fəl/
DREAD-fəl
💡 最初の音節「dread-」に強勢を置き、「dr」は舌先を口の中央やや上につけて「ドゥル」と破裂させるように発音します。日本語の「ドレ」とは異なり、母音を入れないように注意。真ん中の「ea」は「エ」の音(bedのeと同じ)。最後の「ful」は弱く「フォ」に近い音で発音すると自然です。
例文
What a dreadful day!
なんてひどい日だ!
The food was dreadful.
その食べ物はひどかった。
He felt dreadful about it.
彼はそれについてひどく感じた。
That's a dreadful idea.
それはひどい考えだ。
A dreadful storm hit us.
恐ろしい嵐に見舞われた。
She looked dreadful in green.
彼女は緑色を着るとひどく見えた。
This dreadful situation needs review.
この悲惨な状況は再検討が必要だ。
It was a dreadful mistake.
それはひどい間違いだった。
The news was dreadful.
その知らせはぞっとするものだった。
A dreadful accident occurred.
恐ろしい事故が起こった。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝dreadfulは形容詞なので、名詞を修飾するか、be動詞などの後に補語として使われます。
- 📝比較級は 'more dreadful'、最上級は 'most dreadful' を用いて表現します。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「dread」は古英語の「drǣdan」(恐れる)に由来し、「-ful」は「〜に満ちた」という意味の接尾辞です。元々は「恐怖に満ちた」という意味合いが強く、神や王への畏敬の念を表すこともありました。時代とともにその対象が広がり、「ひどく悪い」といった一般的な不快感を表現する言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「dreadful」は「terrible」や「awful」と同じように「ひどい」という意味で使えますが、より強い不快感や深刻さを表現する際に効果的です。
- 💡主に良くない状況や結果、感情に対して使われる形容詞です。
- 💡発音の際は、最初の音節「dread」をはっきりと強く発音することを意識しましょう。
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