意味
心からの、誠実な、偽りのない
発音
/ˈhɑːrt.felt/
HEARTfelt
💡 「ハートフェルト」とカタカナで発音すると伝わりにくい場合があります。「heart」の/ɑːr/は舌を巻くRの音で、口を大きく開けずに発音します。次の「felt」は、/f/の音で上唇と下唇を軽く合わせ、/l/の音は舌先を上前歯の付け根につけたまま出すダークLです。最初の音節「HEART」を強く発音しましょう。
例文
Her heartfelt thanks touched all.
彼女の心からの感謝は皆を感動させました。
He offered a heartfelt apology.
彼は心から謝罪しました。
We sent heartfelt wishes.
私たちは心からの願いを送りました。
His words were truly heartfelt.
彼の言葉は本当に心からのものでした。
She expressed heartfelt joy.
彼女は心からの喜びを表現しました。
A heartfelt message was sent.
心からのメッセージが送られました。
Our heartfelt appreciation for support.
ご支援への心からの感謝です。
We extend heartfelt condolences.
心からのお悔やみを申し上げます。
A heartfelt expression of gratitude.
心からの感謝の表明。
With heartfelt sincerity, he spoke.
彼は心からの誠意をもって話しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「heartfelt」は限定用法(名詞の前に置いて修飾)で使われるのが一般的です。例: a heartfelt apology。
- 📝叙述用法(be動詞の補語として)でも使えますが、限定用法より頻度は低いです。例: His words were heartfelt。
- 📝比較級や最上級の形は持たず、絶対的な意味合いで使われます。
使用情報
よくある間違い
「heartfelt」は形容詞なので、動詞を修飾する副詞としては使えません。副詞的に「心から、誠実に」と言いたい場合は「heartily」を使います。または、「彼の言葉は心からのものだった」のように、叙述用法で使うこともできます。
派生語
語源
📚 「heart (心)」と動詞「feel (感じる)」の過去分詞「felt」が結合して生まれた複合語です。「心から感じられた」という文字通りの意味合いが、現代の「心からの、誠実な」というニュアンスにつながっています。
学習のコツ
- 💡「heartfelt」は形容詞であり、主に名詞を修飾して「心からの〜」という意味で使われます。
- 💡感謝やお悔やみ、願いなど、強い肯定的な感情や真剣な気持ちを表現する際によく用いられます。
- 💡「sincere」や「genuine」と似た意味ですが、「heartfelt」はより感情的で深いニュアンスを含みます。
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