/hæv noʊ kwɑːmz/
have no QUALMS
「qualms」は「クワームズ」と発音します。口を丸めて「クワ」、最後に「ムズ」と濁点を意識しましょう。通常、フレーズの強調は「qualms」に置かれます。
"To not feel any doubt, worry, or uneasiness about something one is doing or is about to do, often implying a lack of moral objection or hesitation."
ニュアンス・使い方
「have no qualms」は、特定の行動や決定について、倫理的な問題や心理的な抵抗、不安、ためらいが一切ない状態を表します。ポジティブな文脈では、自信や確信を持って行動できることを示し、「全く迷いがない」「躊躇なく」といったニュアンスで使われます。一方、ネガティブな文脈では、悪事や不適切な行為に対して「平然と」「悪びれることなく」行う様子を表現することもあります。このフレーズは比較的フォーマルな響きを持ち、ビジネスシーンや議論の場、文章でよく用いられますが、個人の意見や行動について語る日常会話でも使われます。ネイティブは、ある行動に対して「精神的な抵抗がない」ことを強調したいときにこのフレーズを使います。
I have no qualms about telling him the truth, no matter how difficult it is.
どんなに難しくても、彼に真実を伝えることにためらいはありません。
She had no qualms about criticizing the company's new policy directly.
彼女は会社の新しい方針を直接批判することに全く抵抗がありませんでした。
The team had no qualms about working late to meet the deadline.
チームは締め切りに間に合わせるため、残業することに何の不満もありませんでした。
He seems to have no qualms about making controversial statements.
彼は物議を醸す発言をすることに全くためらいがないようです。
We have no qualms about implementing these changes to improve efficiency.
効率を向上させるためにこれらの変更を実施することに、ためらいはありません。
The CEO stated that the company had no qualms about expanding into new markets.
CEOは、新市場への拡大について会社は全くためらいがないと述べました。
The committee had no qualms approving the budget after careful review.
委員会は慎重な検討の後、予算を承認することに何の異議もありませんでした。
From a legal standpoint, the judge had no qualms about issuing the warrant.
法的な観点から、裁判官は令状を発行することに何の躊躇もありませんでした。
The scientist expressed that he had no qualms about challenging long-held theories.
その科学者は、長年信じられてきた理論に異を唱えることに何の抵抗もないと表明しました。
Many consumers have no qualms about buying products online these days.
最近では、多くの消費者がオンラインで商品を購入することにためらいを感じません。
「have no hesitation」は「ためらいなく、躊躇なく」という意味で、行動の迅速さや迷いのなさに焦点を当てます。倫理的な側面よりも、単に行動を起こす上での心理的な壁がないことを強調する際に使われます。「have no qualms」は倫理的な懸念や良心の呵責がない、というより深い意味合いを含みます。
「feel no guilt」は「罪悪感がない」という意味で、自分の行動に対する倫理的な責任や後悔の念に限定して使われます。「have no qualms」は、罪悪感だけでなく、不安、心配、ためらいといったより広範な心理的な抵抗がないことを指します。
「have no second thoughts」は「再考する気持ちがない、迷いがない」という意味で、特に一度下した決定について、後になって考え直すことがない状態を表します。「have no qualms」は、決定を下す前や行動を起こす際から、精神的な抵抗がないことを指す点で異なります。
「be perfectly comfortable with」は「〜に全く抵抗がない、〜で全く問題ない」という意味で、より口語的でカジュアルな表現です。心理的な快適さや受け入れ態勢を強調しますが、「have no qualms」が持つ倫理的な側面や深い精神的抵抗の欠如というニュアンスは薄いです。
「qualm」は通常、複数形の「qualms」として使われます。単数形ではあまり使われません。
「〜についてためらいがない」と表現する場合、前置詞は「about」が適切です。「for」を使うと不自然に聞こえます。
A:
Are you comfortable with the new remote work policy?
新しいリモートワークの方針には慣れましたか?
B:
Absolutely. I have no qualms about it; it offers much more flexibility.
ええ、全く問題ありません。むしろ、ずっと柔軟になりましたからね。
A:
I'm worried about confronting my boss about the unfair workload.
不公平な仕事量について上司と confront するのが心配だよ。
B:
If you genuinely feel it's necessary, you should have no qualms about speaking up for yourself.
もし本当に必要だと感じるなら、自分のために声を上げることにためらいを感じるべきではないよ。