grouchy

/ˈɡraʊtʃi/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常感情

意味

形容詞

不機嫌な、気難しい、むっつりした

発音

/ˈɡraʊtʃi/

GROUchy

💡 「グラウチー」と読みます。「gr」は舌を丸めて「グr」と発音し、続く「ou」は「アウ」のように二重母音です。最後の「chy」は「チー」と伸ばします。最初の「GROU」を強く発音しましょう。

例文

He woke up grouchy.

カジュアル

彼は不機嫌に目覚めました。

Don't be so grouchy.

カジュアル

そんなに不機嫌にならないでください。

She felt a bit grouchy.

カジュアル

彼女は少し不機嫌でした。

Why is he grouchy today?

カジュアル

なぜ彼は今日不機嫌なのですか?

The cat looked rather grouchy.

カジュアル

その猫はかなり不機嫌そうでした。

I get grouchy when hungry.

カジュアル

お腹が空くと不機嫌になります。

The manager seemed grouchy today.

ビジネス

部長は今日、不機嫌そうでした。

His grouchy mood affected morale.

ビジネス

彼の不機嫌な気分が士気に影響しました。

Grouchy behavior is not professional.

フォーマル

不機嫌な振る舞いはプロらしくありません。

A grouchy attitude hinders productivity.

フォーマル

不機嫌な態度は生産性を妨げます。

変形一覧

形容詞

比較級:grouchier
最上級:grouchiest

文法的注意点

  • 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞などの後に補語として使われます。
  • 📝感情や一時的な状態を表すことが多く、恒常的な性格を指す場合は「grumpy」なども使われます。

使用情報

フォーマリティ:カジュアル
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話感情表現人間関係家族との会話友人との会話職場ストレス

派生語

語源

由来:英語
語根:
grouch (不平を言う、不機嫌な人)

📚 「grouchy」は、19世紀後半にアメリカ英語で「不平を言う、愚痴をこぼす」という意味の動詞「grouch」が使われ始めたことから派生した形容詞です。「grouch」は、さらに古いフランス語の「groucher」(不平を言う)に由来するとも言われています。

学習のコツ

  • 💡「不平を言う」という意味の動詞「grouch」から派生した形容詞であることを覚えておくと、意味を推測しやすくなります。
  • 💡日本語の「ぐずぐず言う」という響きに少し似ていると考えると、覚えやすいかもしれません。
  • 💡主に口語で使われ、堅い場面では「irritable」や「bad-tempered」などが好まれます。

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