意味
非常にひどく、痛ましく、悲惨に、重大に
発音
/ˈɡriːvəsli/
GRIEvously
💡 「グリーヴァスリー」と発音し、最初の「GRI」に強くアクセントを置きます。「v」は下唇を軽く噛んで摩擦音を出し、「-ly」は舌を上歯茎に当てて「リー」と発音すると自然です。フォーマルな響きがあります。
例文
He felt grievously ill after the meal.
彼は食事の後ひどく気分が悪くなりました。
We grievously missed your presence yesterday.
昨日、あなたの不在をひどく寂しく思いました。
The team grievously lost the final game.
チームは決勝戦で悲惨な負け方をしました。
The situation grievously deteriorated overnight.
状況は一晩でひどく悪化しました。
I grievously regret my past actions.
私は過去の行動をひどく後悔しています。
They were grievously disappointed by the outcome.
彼らは結果にひどく失望しました。
The error grievously harmed their reputation.
その誤りは彼らの評判をひどく傷つけました。
He was grievously injured in the accident.
彼はその事故で重傷を負いました。
She was grievously mistaken about the facts.
彼女はその事実についてひどく誤解していました。
The news grievously affected her health.
その知らせは彼女の健康に深刻な影響を与えました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾して、その度合いが「非常にひどい」「悲惨な」状態であることを強調します。
- 📝否定的な状況や感情を強調する際に用いられることがほとんどです。
使用情報
よくある間違い
「grievous」は形容詞で「悲惨な、ひどい」という意味ですが、動詞「injured」を修飾するには副詞の「grievously」が必要です。副詞は動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
「grievously」は通常、痛み、悲しみ、損害など、否定的な感情や状況の深刻さを強調するために使われます。「happy」のような肯定的な感情には「extremely」など別の副詞を使います。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「grievously」は「grief(悲しみ、悲嘆)」や「grave(重大な)」と同じく、ラテン語で「重い」を意味する「gravis」に由来します。したがって、「ひどく重い、耐え難い」といったニュアンスを持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「grief(悲しみ)」という名詞と同語源であることを意識すると意味を覚えやすいでしょう。
- 💡`grievous`(形容詞)と `grievously`(副詞)の形の違いと使い方をセットで覚えましょう。
- 💡「grievously wounded(重傷を負った)」や「grievously mistaken(ひどく間違っている)」のようなコロケーションで覚えると効果的です。
- 💡フォーマルな文脈や深刻な状況で使われることが多いと覚えておきましょう。
Memorizeアプリで効率的に学習
grievously を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。