意味
成績、評点、評価
学年、等級、階級、段階
採点する、等級を付ける、分類する
発音
/ɡreɪdz/
GRADES
💡 「グレイズ」という発音です。最初の「グ」は日本語の「グ」よりも喉の奥から出すようなイメージで、舌先が口内のどこにも触れないように意識しましょう。「レイ」の部分を強く発音し、最後の「ズ」は濁らせてはっきりと発音します。
例文
Her grades are excellent.
彼女の成績は素晴らしいです。
His final grades were good.
彼の最終成績は良かったです。
Top grades are important.
最高の成績は重要です。
What are your grades?
あなたの成績はどうですか?
She got good grades.
彼女は良い成績を取りました。
Grade 5 students learn.
5年生の生徒たちは学びます。
His test grades improved.
彼のテストの成績は上がりました。
These grades need review.
これらの評価は再検討が必要です。
We aim for high grades.
私たちは高い等級を目指します。
New grades are due soon.
新しい等級がまもなく発表されます。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「grades」は可算名詞の複数形なので、動詞は必ず複数形に合わせます(例: 'My grades are...', not 'My grades is...')。
- 📝「成績」という意味で使う場合、通常は複数形「grades」で表現します。単数形「grade」は個々の評価や等級、または学年を指すことが多いです。
- 📝学年を表す際は、「first grade」(1年生)、「fifth grade」(5年生)のように数字と組み合わせて使われます。
- 📝前置詞と組み合わせて、「in high grades」(好成績で)や「of a certain grade」(特定の等級の)のように使われることがあります。
使用情報
よくある間違い
「grades」は複数形なので、動詞は「is」ではなく「are」を使います。もし単数形の「grade」(個々の成績など)を使う場合は「is」で問題ありません。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「gradus」(段階、歩み、程度)に由来し、古フランス語の「grade」を経て英語に入りました。元々は「段階」や「程度」といった一般的な意味で使われていましたが、17世紀頃から学校の「学年」や試験の「成績」といった特定の評価レベルを指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「grades」は通常、複数形で使われ、個々の評価や成績の集合を指します。
- 💡動詞の「grade」は「採点する」、「等級分けする」という意味で使われます。
- 💡文脈によって「成績」、「学年」、「等級」と意味が変わるので、どの意味で使われているか注意して読み取りましょう。
- 💡学年を指す場合、「first grade」(1年生)のように数字と組み合わせて使われます。
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